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〇宮本典子さん『プッシュ』熱いリアクション集まる

〇宮本典子さん『プッシュ』熱いリアクション集まる
 
【Noriko Miyamoto’s “Push” Album Gathered Hot Reaction】
 
 (本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇宮本典子さん『プッシュ』熱いリアクション集まる
 
【Noriko Miyamoto’s “Push” Album Gathered Hot Reaction】
 
リアクション。
 
木曜日(2022年8月4日)JFN各局で生放送された『AOR/ソウル・トゥ・ソウル』でこの8月12日に世界再発売される宮本典子さんの1978年のアルバム『プッシュ』から「プッシュ」をご紹介したところ、当日オンエアされたビヨンセやゾラの新曲をおしのけて彼女の作品へのツイッターなどでの反応が多数来て驚いた。
 
二重作さんは、2002年にミネアポリスのペイズリー・パークで、彼女がラリー・グラハムに紹介されたときに遭遇してきさくにはなしたことを覚えている、という。
 
また田村のりこさんは、「ヨーロッパで1978年のアルバム『プッシュ』が発売になるそうです。うわー、いいねいいね! 宮本典子はブラックコミュニティに飛び込み、日々を共有して魂を受け取った人だと思う→Mississippi mass choirの1992年の来日公演で、彼女がクワイアメンバーとして登場した時びっくりしたのだけど、自ら交渉してメンバーになり、日本に凱旋した姿が鮮烈でした。子供の頃にテレビで見ていた宮本典子が私の初ゴスペル体験の現場にいたことは、すんごい記憶に刻まれ、今でも反応してしまう→シンガー宮本典子の経歴を改めて眺めてみたら今でこそどれだけ濃厚な音の現場にいたのかよくわかりますね。日本ではこの経歴、音楽のプロ以外にあまり注目されていない気が... 今回のヨーロッパでのアルバム発売で、日本でも経歴含めて話題になるといいなと思います」と熱いツイート。
 
また毎週必ず聞いてくれているハセさんは、「LIZOのニュー・アルバムも良かったが初めて知った宮本典子さんで頭が🈵いっぱいです
『Push』買いたい🎵
で早速
宮本典子でYouTube試聴中」とツイート。
 
また、KIDさんも「宮本典子さんの初期作がヨーロッパで再発なんですね! mimiさんのアルバムは1999をカヴァーされた「Joy Love Happiness」やラリー・グラハムが参加した「Element」とか好きで聴いてます😊」とツイートしている。
 
ということで、今週ももう1曲、同アルバムからかけようかと思っている。
 
アルバム、配信、CDは8月12日発売、アナログLP(2枚組)は9月に発売される。
 
アマゾン CD
Push - 宮本典子 2530円

2022・8・10発売
詳細英文ライナーノーツ付き
 
日本からアメリカに飛び出て、元祖日本人ソウル・ディーヴァとなった人物。これを機に、新たな作品のレコーディングなんかに発展したらおもしろい。
 
 
アルバム全曲(ユーチューブ)(約37分)


 
 
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