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〇「ソウル・サーチン・ラウンジ第58回」2022年4月26日(火)開催決定~テンプテーションズ60年の歴史を徹底解剖~日本で一番テンプスに近い男、江守アイさんを迎えて~
〇「ソウル・サーチン・ラウンジ第58回」2022年4月26日(火)開催決定~テンプテーションズ60年の歴史を徹底解剖~日本で一番テンプスに近い男、江守アイさんを迎えて~
【Soul Searchin Lounge #58 Will Dig Into History of 60 Year + Temptations With Emori Ai】
本記事は最後まで無料で読めます。
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇 「ラウンジ第58回」2022年4月26日(火)~テンプテーションズ60年の歴史を徹底解剖~日本で一番テンプスに近い男、江守アイさんを迎えて
【Soul Searchin Lounge #58 Will Dig Into History of 60 Year + Temptations】
決定。
毎回、ソウル・ミュージックの過去・現在・未来をわかりやすくご紹介するトーク&DJイヴェント、「ソウル・サーチン・ラウンジ」。その第58回が、2022年4月26日(火曜)、新宿のカブキラウンジで行われる。今回のテーマは初ヒットから60周年を迎えているR&Bヴォーカル・グループの最高峰、「ソウル界の皇帝(エンペラー)」テンプテーションズを徹底解剖。日本で一番テンプスに近い男、江守アイさんをお迎えして、テンプテーションズの魅力を語りつくす。
江守さんはご存じの通り、エディー・ケンドリックスの最後のライヴとなる日本公演を企画、実施した人物。またそのライヴでコーラスに参加していたメンバーの1人、デイヴィッド・シーと知己を得て、デイヴィッド・シーのアルバム・プロデュースを行い、さらに、デニス・エドワーズのテンプテーションズ・レヴューなどとも親交を得た人物だ。
そのあたりから、テンプテーションズについての表・裏を日本で一番知り尽くしているといってもいい。
1960年代中期からリアル・タイムでテンプテーションズの栄枯盛衰を見守ってきた江守さんならではのテンプテーションズ愛がさく裂し、さまざまなエピソードが披露されることになるだろう。
(「ソウル・サーチン・ラウンジ」イヴェント詳細は下記に↓)
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60周年。
アメリカ・R&B界、ソウル・ミュージック界最高峰のヴォーカル・グループ、テンプテーションズは1962年の「ドリーム・カム・トゥルー」の初ヒットから今年でちょうど60周年を迎える。これにともない、モータウンとテンプテーションズは、「60周年記念プロジェクト」を立て、さまざまな企画を打ち出している。
そのひとつが、テンプテーションズの約4年ぶりの新作の発売。前作、『オール・ザ・タイム』は2018年5月発売。新作のタイトルは、『テンプテーションズ60』で、2022年1月28日に全米発売された。
これにさきがけ、2曲のビデオが公開されている。一曲がモータウンの盟友でもあるスモーキー・ロビンソンとの共演曲。
The Temptations - Is It Gonna Be Yes Or No ft. Smokey Robinson
https://www.youtube.com/watch?v=zryC9NiiFzo
これは、オーティスの超低音を大胆にフィーチャーした昔ながらのテンプス印。
そして、もう一曲が1月13日に発表された「コーリング・アウト・ユア・ネーム」。
The Temptations ― Calling Out Your Name
https://www.youtube.com/watch?v=1r-ED1tp2XE
これは、1990年代初期を思わせる、いわゆる「ブラック・コンテンポラリー」時期のサウンドをもった作品。これを歌っているのがテリー・ウィークスと新しいリード・シンガー、マリオ・コルビーノ。
現在のテンプスのメンバーは、
オーティス・ウィリアムス、(1941年10月30日アラバマ州生まれ)80歳
ロン・タイソン、(1948年2月8日フィラデルフィア生まれ) 74歳
テリー・ウィークス(1963年12月23日アラバマ州バーミングハム生まれ) 60歳
ウィリー・グリーン・ジュニア、(1955年8月28日アラバマ州バーミングハム生まれ 66歳
トニー・グラント (1967年10月22日、ノース・キャロライナ生まれ) 54歳
の5人。
オーティスがグループ創始者の一人で、現存する最後のオリジナル・メンバーだ。つい先日まで、コルビーノがメンバーだったが、最近のツアーには帯同せず、2021年12月にトニー・グラントがメンバー入りした。トニーは、テンプテーションズの通算26人目のメンバーだという。
トニーはノース・キャロライナ州出身の54歳。90年代後期にでてきたヴォーカル・グループ、アズイエット(AzYet)のメンバーだった人物。その後、舞台などで活躍。タイラー・ペリーが手掛けた『ホワイ・ディド・アイ・ゲット・マリード』『ラヴ・エイント・サポーズド・トゥ・ハート』などに出演していた。
トニーのお目見えライヴ。
The Temptations - Frontyard Festival - Dr. Phillips Center - Orlando - 9 December 2021
https://www.youtube.com/watch?v=TTFl_64Dn5c&t=3219s
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また、60周年を記念して、モータウン/ユニヴァーサルがテンプテーションズのドキュメンタリー映像をユーチューブで公開している。3部制の第一部。これは約10分のドキュメンタリー。2部、3部と公開された。
Temptations 60 - Chapter 1: The Beginning
2022/01/08
https://www.youtube.com/watch?v=GwfINYh1080&t=52s
Temptations 60 - Chapter 2: The Album
150,476 回視聴2022/01/29
https://www.youtube.com/watch?v=AvlZGrUxZmw&t=4s
Temptations 60 - Chapter 3: The Message
57,210 回視聴2022/02/05
https://www.youtube.com/watch?v=W8QZB8jDPxs&t=499s
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Temptations : 60
https://amzn.to/3LbtPcX
「ソウル・サーチン・ラウンジ」イヴェント概要は次の通り。
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□イヴェント概要
タイトル 「吉岡正晴のソウル・サーチン・ラウンジ #58 レジェンド、テンプテーションズの60年の歴史を徹底解剖~テンプスに日本でもっとも近い男、江守アイさんをむかえて~」
(江守アイさん)
日時 2022年4月26日(火) 開場18時30分 開演=19時30分~20時30分、第二部21時~22時
場所 カブキラウンジ
住所 東京都新宿区歌舞伎町 1-23-13 TC第一大滝ビル5階 (1階は出会いカフェ・キラリ)
電話 03-6205-5125
入場料 2000円(1ドリンク付き)当日、現地でお支払いください。
出演
司会 吉岡正晴 (ソウル・サーチャー)
ゲスト 江守アイ (イラストレーター、デイヴィッド・シー・プロデューサー)
サポートDJ OSA (ウェッブ検索の魔術師 DJオー・エス・エー)
座席数 約20 (通常より席数を減らして空間を取っております。当日はマスクをご着用ください。換気、消毒など万全を期しております)
■予約方法
下記メールアドレスへ「ソウル・サーチン・ラウンジ58 テンプス回参加希望」と書き、参加人数、お名前、連絡先などを明記してお送りください。24時間以内に折り返し、確認メールを差し上げます。なお、携帯メールなどで受信ドメイン指定をされている方はsoul_searchin_lounge@yahoo.co.jp からのメールを受信できるように設定してください。予約なしでも入れますが、予約をいただけば優先的にお席を確保いたします。
予約メール送り先
soul_searchin_lounge@yahoo.co.jp
万一、蔓延防止法などの発出があり、日程延期、時間変更などになる場合はご連絡いたします。
■カブキラウンジの行き方
新宿駅大ガード東の交差点から靖国通りを花園神社方向に向かって進み、二本目左折。「一番街」に入って40メートルほどいった左側の雑居ビルTC第一大瀧ビルの5階。あるいは、JR新宿駅から来た場合は靖国通りの大きな歩道を渡って、「一番街」に入り、まもなくの左側雑居ビルTC第一大瀧ビルの5階です。となりのビルにもガールズバーのようなお店がありますので、一階の入り口で「カブキラウンジ」の看板をご確認ください。
地図
ソウル・サーチン・ラウンジ実行委員会
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