「ディスコの日」前夜祭~「フラワー・ディスコ21」開催
「ディスコの日」前夜祭~「フラワー・ディスコ21」開催
【Flower Disco 21 : Report】
ディスコの日。
2018年からDJオッシーが音頭を取り制定した7月22日「ディスコの日」を祝うイヴェントが、今年(2024年)で7回目。毎年、その前後の日にイヴェントを行うが、今年は前日、7月21日(日)に東京・銀座のイヴェントスペース、ディスコ、ベース・グランベル(Base Granbell)で「フラワー・ディスコ21」と題して行われた。昼間の部、14時~17時と夜の部19時から22時半までの2部制。多数のDJ・アーティストが参加。大いに盛り上げた。その昼間の部に出向いた。
いわゆるディスコらしいディスコに足を運ぶのは何年振りか。この店は初めて足を運んだが、地下1階が受付、さらに地下2階、地下3階という作り。360度モニター・スクリーンで様々な動画などが映し出される。かなりバブリーな雰囲気のディスコらしいディスコだった。
地下3階にあたるアリーナ的フロアはすっかり白の衣装に身を包んだお客さんたちがDJボスさんのかけるおなじみの曲で踊っていた。
地下2階の入口には大きなフラワーがどうどうと展示されていた。
その地下2階には物販などもあり、「レディオ・ディスコ」のブースには、佐代子さんや担当ディレクターらも。そうしたらすぐにDJオッシーも現れた。いつも「レディオ・ディスコ」をお聴きのリスナーを次々に紹介され、写真を撮ったりした。
楽屋に案内されると、ダンスマンのほか、なんとズーコも。ズーコは夜の出演者だったが、ダンスマンが昼間にでるので、見に来たそうだ。そして、ダンスマンは「この楽屋で着替えたの?」と訊いたら、「いや、この格好で銀座を通り抜けて、やってきました」と教えてくれた。銀座ではけっこういろいろな人に声をかけられるそうで、場所によっては、完全にスルーされる土地柄もあるとか。この日は銀座は歩行者天国になっていたのだ。しかし、いつも謎なのは、ダンスマンはどこで着替えてくるのかということ。いちど、新宿歌舞伎町の「ソウル・サーチン・ラウンジ」にゲストでご登場願ったことがあったが、あのときも、歌舞伎町をズシリズシリとゴジラの如く歩いてきた。いや、着替えてはこないのか。ミラーボールからこの格好でやってきるのか。
結局ズーコは、昼の回、ダンスマンのところに、ちょっと飛び入りで顔をだすらしい。
さて、DJタイムの後は、ダンスレクチャーがあって、フロアのお客さんにダンスマンとオッシーのヒット曲の振り付けを教えるというコーナーがあった。そこで振り付けを覚えて、ダンスマンのライヴに突入。
『レディオ・ディスコ』内でコーナーを持つ花絵師の藤川さんを紹介され名刺交換。今回の花は、友人が別のアトリエで作って運んだそう。それにしても、大きく立派なお花があちこちに置かれていた。
地下一階には、子供たちが遊べるスペースもあり、昼の部には多くの子供が来ていたので、何人かは係の人と遊んでいた。
それにしても、キラキラのディスコに来るのは何年振りだろうか。久しぶりに楽しんだ。
オッシー、みなさま、おつかれさまでした。
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