〇ザ・トラッド2回目聴取感謝~『サマー・オブ・ソウル』を立ち上げた白人ニューヨーク市長、ジョン・リンゼイはなぜ黒人の心をつかんだのか
(トップ写真はジョン・リンゼイ)
〇ザ・トラッド2回目聴取感謝~『サマー・オブ・ソウル』を立ち上げた白人ニューヨーク市長、ジョン・リンゼイはなぜ黒人の心をつかんだのか
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(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇ザ・トラッド2回目聴取感謝
【The Trad: Introducing “Summer Of Soul” and More】
トラッド。
FM東京の人気番組『ザ・トラッド』の2021年8月24日(火)15時~16時50分・放送分に吉岡正晴がゲストで登場、今週金曜(8月27日)から公開される映画『サマー・オブ・ソウル』などについてご紹介した。
ラジコのタイムフリー
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20210824150000
14分すぎから。
今回のDJはオカモトズのハマ・オカモトさんと吉田明世さん。
かけた曲は次の通り。
BGM Cloud Nine / Temptations
M1 Shoo-Be-Doo-Be-Doo-Da-Day / Stevie Wonder
BGM Grazing In The Grass / Hugh Masekela
M2 Aquarius / Let the Sunshine In / 5th Dimension
BGM To Be Young, Gifted And Black / Nina Simone
M3 I Heard It Through The Grapevine / Gladys Knight & The Pips
BGM What's Going On / Marvin Gaye
BGM Everybody People / Sly & Family Stone
1969年、ニューヨークのハーレムで行われた「ハーレム・カルチュラル・フェスティヴァル」についてご紹介。今回は、この映画にも登場する当時のニューヨーク市長、ジョン・リンゼイについてなどをご紹介しました。
このフェスは、そもそもニューヨーク市がハーレムの公園を盛り上げたいということで、イヴェントを立ち上げることになり、そこにトニー・ローレンスというブラックのエンタテイナーがアーティストのブッキングや司会などでかかわったもの。
当時、なぜ白人のリンゼイ市長がアフリカン・アメリカンの間で人気があったのかなどを解説しました。
ハマオカモトさんとは初めてだったが、オカモトさんも僕のブログ、ノートなどを読んでいただいたようで、大変うれしかった。
この『サマー・オブ・ソウル』以外でも、アップルTV+(アップル・テレビ・プラス)で配信されている音楽ドキュメンタリー『1971』(全8本)なども紹介した。これに関しては改めてご紹介しようと思う。
ハマオカモトさん、吉田さん、そしてスタッフのみなさん、ありがとうございました。
(左から吉田明世さん、吉岡、ハマオカモトさん)
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2021年8月27日日本公開・映画『サマー・オブ・ソウル』~1969年から2021年~アンド・ビヨンド、ハーレムの過去現在未来という点を繋いだ傑作(パート1)
2021年7月20日
https://note.com/ebs/n/nfd09d22b8e2d
『サマー・オブ・ソウル』(パート2)~黒人受けしていなかったフィフス・ディメンションの憂鬱
2021年7月25日
https://note.com/ebs/n/ncf386b980417
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