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●クリーヴランド・イートン80歳で死去~ファンキー・ベース奏者
訃報。クリーヴランド・イートン Cleaveland Eaton 2020年7月5日アラバマ州モンゴメリーで死去。80歳→https://bit.ly/38Ete0f 3月から体調を崩し入院していた。ジャズベース奏者。ラムゼイ・ルイス、エラ、サラ、フランク・シナトラらのバックも。ジャズながら自身のアルバムはかなりファンク寄り
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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●クリーヴランド・イートン80歳で死去~ファンキー・ベース奏者
【Cleveland Eaton Dies At 80 : Funk Bass Player】
訃報。
主としてジャズのフィールドで活躍してきたベース奏者、クリーヴランド・イートン Cleaveland Eaton が、2020年7月5日アラバマ州モンゴメリーで死去した。80歳。
→https://bit.ly/38Ete0f
3月から体調を崩し入院していた。ジャズベース奏者。ラムゼイ・ルイス、エラ、サラ、フランク・シナトラらのバックも。ジャズながら自身のアルバムはかなりファンク寄り。
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彼のアルバム『プリティー・グッド・イートン』を聴いた。
代表作1975年の『プリティー・グッド・イートン』→
https://www.youtube.com/watch?v=gYz-dyKtNhg
下記7曲が上記で聴ける。
A1 Chi-Town Theme 5:03
A2 Keena 5:12
A3 Moe, Let's Have A Party 4:33
A4 Are You Out There Somewhere Caring 7:23
B1 Kaiser 405 6:41
B2 All Your Lover, All Day, All Night 9:26
B3 Hamburg 302 8:37
Youtube でのタイミング
(0:00) 1. Chi-Town Theme
(5:03) 2. Keena *
(10:17) 3. Moe, Let's Have a Party
(14:53) 4. Are You Out There Somewhere Caring
(22:19) 5. Kaiser 405
(29:03) 6. All Your Lover, All Day, All Night *
(38:32) 7. Hamburg 302
これがなかなかおもしろかった。というのも、7曲中かなりの曲が既存曲からの「拝借」(リップオフ=ぱくり)だったからだ。
たとえば、1曲目「シャイ・タウン・シーム」のイントロ、リズムパターンはアイザック・ヘイズの「シャフトのテーマ」。
I saac Hayes - Theme From Shaft (1971)
https://www.youtube.com/watch?v=Q429AOpL_ds
4曲目の「アー・ユー・アウト・ゼア・サムホエア・ケアリング」は、ルーサー・イングラムの「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」そのまま。
Luther Ingram - If Loving You Is Wrong
https://www.youtube.com/watch?v=FvJj7SN9EWI
5曲目の「カイザー」はマイルス・デイヴィスの「マイルストーン」。
Miles Davis - Milestones
https://www.youtube.com/watch?v=k94zDsJ-JMU
6曲目の「オール・ユア・ラヴァー~」は、テンプテーションズの「パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン」だ。
The Temptations – Papa Was A Rolling Stone
https://www.youtube.com/watch?v=Jzly6jrepRU
しかし、ここまで似ているとけっこう笑ってしまうが、これでもこれが売れなければ特に問題にはならなかったわけだ。
7曲目の「ハンブルグ」も、当時のブラックスプロイテーションの映画作品あたりにありそうな曲で、とても時代感を感じる。
今回は2曲目、3曲目の元歌を解明できなかったが、もしご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
これは1975年という昔だから、特に大きな問題にはならなかった。またそれほど売れなかったから多くの人が知ることには至らなかった。もしこれのどれかがトップ20にでもはいれば、ちょっとした話題にはなっただろう。ここから学べることは、何事も時代とともに受け入れられ方は変わるということだ。
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その後、「アップタウン・ファンク」盗作問題へ
同問題について解説
「アップタウン・ファンク!」~「ブラード・ラインズ」問題が引き起こした余波 (パート2)
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→https://goo.gl/6u2MsC
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https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12332757683.html
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