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〇ドクター・ロニー・スミス、誕生日祝い豪華配信ライヴ~ハモンドB3奏者多数集合

(トップの写真は敦賀さんのブログからお借りしました)

〇ドクター・ロニー・スミス、誕生日祝い豪華配信ライヴ~ハモンドB3奏者多数集合

【9 Keyboards Including Hammond B3 Keyboards Players Got Together For Celebrating Dr. Lonnie Smith’s Birthday】


本記事は最後まで無料で読めます、有料設定ですが。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。いわゆる投げ銭形式です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。

(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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〇ドクター・ロニー・スミス、誕生日祝い豪華配信ライヴ~ハモンドB3奏者多数集合

【9 Keyboards Including Hammond B3 Keyboards Players Got Together For Celebrating Dr. Lonnie Smith’s Birthday】

ハモンドB3祭り。

オルガンのハモンドB3の匠として知られるヴェテラン、伝説のドクター・ロニー・スミスが7月3日に79歳の誕生日(1942年生まれ)を迎え、これを祝うために同業の有志が集まり、配信ライヴを敢行した。ちょうど、日本時間では2021年7月7日の午前7時スタート(現地では6日18時開始)。ニューヨーク在住のオルガン奏者でロニーとも親しい敦賀明子さんらが企画した。なお、同じジャズ・キーボードのロニー・リストン・スミスとは名前は似ているが別人。

このライヴには、オルガン奏者(キーボード奏者)9名、総勢22名が集まる大イヴェントとなり、結局、3時間を超えるオルガン・ジャズの祭典となった。

このライヴは、現在アーカイヴで視聴できる。配信、試聴自体は無料だが、ライヴ会場、楽器レンタルなど若干の経費がかかっているので、投げ銭形式でアマゾン、ペイパルなどでサポートを受け付けている。(アーカイヴは48時間限定とも言われるので、お早めに)

ライヴ配信・アーカイヴ (約3時間17分)


https://www.youtube.com/watch?v=B0FTNc5m7tU&t=6493s


Paypal:

https://www.paypal.com/paypalme/akikotsuruga

アマゾンのギフトカードを送る
https://www.amazon.com/hz/wishlist/ls/19ZUSI7F141T0?ref_=wl_share

アマゾンでの円のサポート。デフォルトで5000円になっているが、それは無視して、好きな金額をいれてください、とのこと。1000円から。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/117DON4UICLLP?ref_=wl_share

この日の様子をすでに敦賀さんがブログに投稿。

ドクター・ロニー・スミス・バースデイ配信
2021-07-09
https://ameblo.jp/tsurulin/entry-12685363138.html

もちろん、ロニー・スミス本人もこのライヴを見てエンジョイしていたという。

2時間49分あたりから、歌われる曲は「ペニーズ・フロム・ヘヴン」。フランク・シナトラなどで知られる曲で、これを歌っているのは、シャンペーン・フルトン。

また、何度も来日しているロニー・スミスのドキュメンタリー製作の話があり、そのためにクラウド・ファンディングを行っていた、という。ただし、現在はクローズ。それがこちら↓

https://www.indiegogo.com/projects/dr-b3-the-soul-of-the-music-rough-cut?fbclid=IwAR0ydRI1JXRqHD8quRjRYdDfm0stXbNtTTBGPRDHsIQ8-J1s3YPrEWAKtJk#/

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2021年7月6日、メンバー

ORGAN
Mike LeDonne, Akiko Tsuruga, Pat Bianchi,
Dan Kostelnik, Dave Braham, Organ Monk,
Kyle Koehler, Nate Lucas, Jared Gold

GUITAR
Bob DeVos, Dave Stryker, Paul Bollenback
Mark Whitfield, Greg Skaff

DRUMS
Carl Allen, Fukushi Tainaka,
Byron Landham, Joe Farnsworth

HORN
Jerry Weldon, Ian Hendrickson Smith,
Jason Marshall, Nick Hempton

VOCAL
Champian Fulton

0:00 Slide Show Start
18:12 Akiko Tsuruga, Jerry Weldon, Greg Skaff &Fukushi Tainaka
26:19 Mike LeDonne Announce
27:02 Akiko Tsuruga & Mike LeDonne,
35:08 Mike LeDonne, Jason Marshall, Paul Bollenback and Joe Farnsworth
47:00 Mike LeDonne & Pat Bianchi
55:54 Pat Bianchi, Mark Whitfield, Paul Bollenback and Byron Landham
1:08:41 Pat Bianchi& Jared Gold
1:19:34 Jared Gold, Dave Stryker, Jason Marshal and Carl Allen
1:30:10 Birthday Cake
1:32:40 Jared Gold & Organ Monk
1:41:34 Birthday Message from Dave Stryker
1:42:20 Organ Monk & Dan kastelnick
1:52:41 Dan kastelnick, Jerry Weldon. Bob DeVos and Joe Farnsworth
2:04:45 Kyle Koehler, Jerry Weldon, Dave Stryker and Fukushi Tainaka
2:13:00 Kyle Koehler & Nate Lucas
2:25:12 Nate Lucas, Greg Skaff, Nick Hempton, Fukushi Tainaka
2:40:33 Dave Braham, Bob DeVos, Nick Hempton, Fukushi Tainaka
2:49:08 Champian Fulton, Dave Braham, Bob DeVos, NIck Hempton, Fukushi Tainaka
3:05:40 Mike LeDonne, Dave Braham, Akiko Tsuruga, Pat Bianchi, Nate Lucas, Dan Kastelnick, Jason Marshal, Jerry Weldon, Paul Bollenback, Greg Skaff, Fukushi Tainaka

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それにしても、まだ全編は見られていないが、なかなかすごいライヴだ。ハモンドB3を2台向かい合わせに置いてのライヴなんて、なかなかお目にかかれない。

日本では、目黒のブルースアレイに良質のハモンドB3があり、フィリップ・ウーなどのライヴで披露されるが、B3の生音はやはり圧巻だ。

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敦賀明子さんダウンビート誌クリティック・ポール・ライジング・スター・オルガン部門で1位に
2020年07月28日(火)
https://note.com/ebs/n/na646049fb1f0

2004/08/03 (Tue)
Another "American Dream"
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200408/diary20040803.html

今はなき神田タックでのライヴ、その時見たシュアなドラマーは、なんとグレイディー・テイトだった。

ドクター・ロニー・スミスを含むファンク・オールスターズのライヴ
ファンク・オール・スターズ・ライヴ~事前セットリストなしのライヴ
2008年05月24日(土)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10099570917.html

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