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〇次回『ソウル・トゥ・ソウル』で「スローバック・ソウル」シリーズからウォーマック&ウォーマックをご紹

〇次回『ソウル・トゥ・ソウル』で「スローバック・ソウル」シリーズからウォーマック&ウォーマックをご紹介
 
【Soul To Soul Will Feature Womack & Womack’s Concience】
 
 
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇次回『ソウル・トゥ・ソウル』で「スローバック・ソウル」シリーズからウォーマック&ウォーマックをご紹介
 
【Soul To Soul Will Feature Womack & Womack’s Concience】
 
意識。
 
毎週、ブラック・ミュージックの過去現在と未来を繋いでご紹介している『AOR/ソウル・トゥ・ソウル』。次回2022年10月13日(木)放送分ではブラコン再発シリーズ「スローバック・ソウル」第2弾からの特集第1回。まず、今回リリースされるウォーマック&ウォーマックの1988年発売の彼らの4枚目のアルバム『コンシャス』にスポットをあてます。
 
『ソウル・サーチン』の熱心な読者であればご存じかもしれませんが、拙著『ソウル・サーチン R&Bの心を求めて』(音楽の友社、2000年7月発売)内で、一章をさいて、ウォーマック&ウォーマックについて詳しく紹介しています。これは数えてみると、約6万字超えで、全7章のうちもっとも長編になったものです。
 
これは、1988年6月に僕がこのアルバムのライナーを書いたのですが、そのときに集めた膨大な量の資料を元に加筆し書籍化したものです。
 
『ソウル・サーチン』は7章のうち、4章までが加筆修正され電子書籍になっていますが、このウォーマック&ウォーマックの部分は、ジョン・ホワイトヘッド、ハーヴィー・フークワの章とともにまだ電子書籍になっていません。なんとかはやくまとめたいとは思っているのですが…。
 
そのセシル・ウォーマックも2013年1月25日65歳で逝去。
 
その訃報。
 
セシル・ウォーマック、南アフリカで65歳で死去
2013年02月13日(水)

 
番組では、ウォーマック&ウォーマックの歴史、このアルバムのコンセプトなどを超特急になりますが、ご紹介します。
 
今回の再発ヴァージョン
 
コンシャンス +2(限定盤)
ウーマック&ウーマック 形式: CD
¥1,320

(ライナーは出田圭さん)
 
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