
〇ピーター・バラカン&湯浅学DJ&トークショー「メッセージ・ソング」2021年9月25日(土)新宿で
〇ピーター・バラカン&湯浅学DJ&トークショー「メッセージ・ソング」
【Peter Barakan & Manabu Yuasa DJ & Talk Event : Message Song】
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(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇ピーター・バラカン&湯浅学DJ&トークショー「メッセージ・ソング」
【Peter Barakan & Manabu Yuasa DJ & Talk Event : Message Song】
メッセージ。
DJ、ピーター・バラカンさんと音楽評論家湯浅学さんが、「メッセージ・ソング」をテーマに、DJ&トーク・イヴェントを行う。2021年9月25日(土)15時から、新宿文化センター・小ホールで行われる。
(告知文)
1969年5月、新宿西口地下広場には若者たちの大きな歌声が響いた。それは、ベトナム戦争反対のメッセージを込めたフォーク・ソングだった。今なお、世界中で歌い継がれているメッセージ・ソングの数々を、ピーター・バラカンと湯浅学が時代を振り返りながら紹介します。
概要
タイトル ピーター・バラカンx湯浅学~メッセージ・ソング
日時 2021年9月25日(土)14時15分開場、15時開演
会場 新宿文化センター 小ホール
住所 新宿区新宿6-14-1
出演 ピーター・バラカン、湯浅学
料金 3600円 (友の会割引・新宿区民割引はなし)
詳細
「音楽で世界を変える」。(ピーター・バラカン)
60年代の後半にはそう考えている若者が少なくはなかったと思います。その考えが甘かったことは言うまでもありませんが、あの時代に青春を過ごしたぼくらの世代では青臭いと言われがちな理想をいまだに掲げ続けている人間がいるはずです。当時は公民権運動やヴェトナム戦争、現在ではブラック・ライヴズ・マターやミャンマー、ウイグルなど、どの時代も様々な問題を抱えているものです。深刻な政治の問題を解決することが無理でも、音楽を通して人々に気持ちを伝えたいソングライターやミュージシャンを応援したいといつも思っています。世界を変えることができなくても、個人の心を変えることはできます。そして個人が集まれば大きな力を発揮することもありえます。相変わらず甘い考えでしょうか。
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メッセージ・ソングは1960年代中期以降、圧倒的に増えた。ヴェトナム戦争、人種差別、公民権運動などの盛り上がりを受けて、ミュージシャンたちは数々のメッセージを発信した。無数にあるメッセージ・ソングについて、お二人がいろいろと語ってくれるようでおもしろそうだ。
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