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はじめまして、EBRU Inc.です!
はじめまして、こんにちは。EBRU Inc.の代表、佐藤です。
EBRU Inc.の取り組みが深く広く多くの人に伝わり、もっと多方に繋がってほしいという願いから、この度noteをはじめることにしました。
EBRU Inc .は、芸術から物作りまでをもっともっと盛り上げていきたい!
という実現したい目標があります。そう思った背景には、魅力ある素敵な作品が気付かれずにこの世に存在する現状があまりにも多くあり、それは業界の存続に関わるとても大きな問題だと考えたからです。さらにその事態は作り手にとっても、享受する側にとっても損失でしかありません。そしてその結果、未来に作品や技術が残っていくことのできないのです。
このような事態は現状起こってしまっています....。
EBRUを創業した理由はまさに、その現状を変えたいという強い思いからです。EBRUを創業した3人は、それぞれ物作りの現場やアーティストとして生きていく大変さを目の当たりにし、まさにその現場にいた経験を持つメンバーです。(どんなメンバーなのかはまたいずれお話ししますね)
この事態をなんとか阻止せねばならない!!
自分たちが生きる、好きな世界がこのままでは消えてしまうという焦りから、EBRUは会社となり、本気でそこに挑戦することに決めました。
では、そんな私たちが何故 【EARMIND】というカスタマイズイヤホンブランドを立ち上げ、イヤホンというガジェットを使って芸術を盛り上げていこうと考えたのか。それは、アート・ファッション・音楽・工芸・などたくさんの芸術をクロスするために、総合芸術の舞台として最適と考えたから他なりません。とっても小さな舞台ですが、そこに無限の可能性があると考えています。
なぜEBRUは ”総合芸術” としてのアプローチを試みるのか。
多様な現代に於いて取り残されず、存続していくためにはいろんな世界と関わり合っていることが大切だと考えます。その業界だけであったり、技術だけが独立している状態は取り残されやすく、存続が難しくなりやすい。
だからEBRUは、いろいろな分野が関わりあって総合芸術を創り出し、それぞれの持っている本来の魅力以上を引き出すことはできないだろうかと考え、このEARMINDをスタートさせました。
みんなで力を合わせたら、きっと想像以上の素敵な世界を創り出せる!
EARMINDは ” Let's groove us.” というタグラインを掲げています。
芸術全体で、グルーヴを巻き起こしたい。強いグルーヴでも、なだらかなグルーヴでもどんな渦でもいい。何かと何かが作用し合って素敵な反応を巻き起こしていきたい。その舞台をEARMINDは生み出していく。
EARMINDのイヤホンは ”Sound art piece®︎” と名付けています。これは、新たなイヤホンの価値観を名称から表現するためです。
【Sound=音楽】
【Art piece=芸術作品】
その名の通り、EARMINDのサウンドアートピースは”音を愉しむ芸術作品”です。
EARMINDのサウンドアートピースはただのオシャレなイヤホンではなく、唯一無二のただあなたのためにだけにひとつひとつ大切に作られた物であるということ。流行にはしたくない。一過性ではない、ずっと続くずっと大切にしたくなる物と価値を創造していく。現代に生きるアーティスト(表現者)と共に。
EBRU Inc.の取り組みについてポップでコアで真剣なnoteを発信していきます!
ではまた次回。
(No.1 2021/09/04 Rei Sato)