Contra Trio
低音の魅力を味わい尽くす！ドイツ発、コントラバスをフィーチャーした新感覚トリオが初来日。
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〜 Ebony and Ivory からのオススメPOINT！〜
ご存知ですか？ “コントラバス”が、こんなにもたおやかで繊細で豊かな音色を奏でる楽器だということを！
Contra Trio（コントラ・トリオ）は、ドイツ中⻄部を代表する名⾨オーケストラ、ボーフム市⽴管弦楽団の⾸席コントラバス奏者、⼿取屋⿇⼦（てどりや・あさこ）が結成した新感覚のトリオです。NDRエルプ・フィルの第1ヴァイオリン奏者、アレクサンダー・シュプルングに加え、ジャンルを超えた活躍と作曲・編曲家としても評価の⾼い稀有なピアニスト、ベンヤミン・ヌスを擁して、ハイドンからピアソラまで、縦横無尽に⾳楽の愉楽を展開します！
◆ジャンル：クラシック（コントラバス三重奏）
◆取扱種別：制作協力
◆来⽇予定期間（公演可能⽇程）：
2024年7⽉11⽇（⽊）～ 17⽇（⽔）
2024年7⽉23⽇（⽕）～ 8⽉10⽇（⼟）
◆出演者：
⼿取屋 ⿇⼦（コントラバス）
アレクサンダー・シュプルング（ヴァイオリン）
ベンヤミン・ヌス（ピアノ）
◆出演形態：リサイタル
◆オプション：アウトリーチ、事前講座、各種コラボレーション
◆招聘・企画制作：合同会社クラシックネクスト
＜プログラム例＞
●ハイドン：ピアノ三重奏曲 ホ⻑調 Hov.XV:28
●プラッティ：リチェルカーレ（ヴァイオリン＆コントラバス）
●ヒナステラ：アルゼンチン舞曲集 より（ピアノ独奏）
●ショーンフィールド：カフェ・ミュージック より
●ピアソラ：ブエノスアイレスの四季 他
＜備考＞
美術館、図書館、学校や幼稚園など各種教育機関、福祉施設など、コンサートホール以外の場所でも上演可能です。お気軽にお問い合わせください。
＜公演料の目安＞ A ※編成および公演内容によって変動します。
（A：100万円未満 B：300万円未満 C：500万円未満 D：500万円以上）
ご依頼の内容に応じて個別にお見積りいたします。下記までお気軽にお問い合わせください。
＜出演者プロフィール＞
⼿取屋 ⿇⼦（コントラバス）
2015年よりボーフム市管弦楽団で首席コントラバス奏者を務める。これまでに吉田秀氏、クラウス・シュトール氏、アレクサンドラ・スコット氏に師事。室内楽ではこれまで、コリア・ブラッハー氏（元ベルリンフィルコンサートマスター）を始め、アンドレイ・ビーロフ氏（シマノフスキー弦楽四重奏団）、ギャノス・ルべ氏（元ゲヴァントハウス管弦楽団首席ヴィオラ奏者）らと共演。
アレクサンダー・シュプルング（ヴァイオリン）
2014年よりNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団で第1ヴァイオリン奏者を務める。青少年ドイツ国内コンクールにてソロ、デュオ、室内楽それぞれの部門で1位受賞。ライオンズクラブコンクール（パリ）3位受賞。ポスタッキーニコンクール（イタリア）特別賞受賞。ヘラム国際コンクール（アメリカ）1位受賞。ボストンにて、ミリアム・フリード氏に師事。その後ベルリンにてアンティエ・ヴァイトハース氏のもとで研鑽を積む。数多くの室内楽フェスティバルに参加し、フランス・ヘルメルソン氏や、ジュリアード弦楽四重奏団のロジャー・タッピング氏らと共演。室内に造詣が深い。
ベンヤミン・ヌス（ピアノ）
2005年スタインウェイ国際コンクール第1位。国際MozArteピアノ・コンクール第1位、その他様々な国際コンクール等で受賞。2010年、2012年にドイツ・グラモフォンからCDがリリースされ、国際的に高い評価を受けた。これまでに、ロンドン響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、東京フィルなどと共演。また、室内楽においても活躍を続けている。作曲家としても、高い評価を得ている。2022年、マリンバ奏者の布谷史人と来日ツアーを行い、注目を集めた。
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エボニーアンドアイボリー合同会社（担当：宇山）
hello@ebonyandivory.jp