新NISAの投資銘柄 決めました!
エボランの株式投資日記 2024 1/7
明けましておめでとうございます!
今年は元日から大地震、2日は羽田での飛行機衝突事故と、大惨事が続く幕開けとなりました。命を落とされた方へご冥福をお祈りいたします。避難生活を強いられている方へは一刻も早い日常生活復帰を祈っております。
今年は、新NISA元年
投資家や金融業界にとっては、新NISAスタートの年。
株式投資や投資信託の話題が多い年になりそうですね。
昨年後半から投資・金融系ユーチューバーによる、新NISAの知識や投資ノウハウを解説する番組が溢れています。投資に関心を持つ方も増えたんじゃないでしょうか。
エボランはNISAは使っていました。でも、成長投資枠で個別株を買って、マイナスになると損切りしてしまったりと、有効な使い方はできてなかったんですね。
新NISAは投資額が拡大して非課税枠も無期限。投資家にとっては、やらない手はありませんよね。年末に参考になりそうなYouTube動画を漁りながらアレコレ考えて、投資銘柄を決めました。
ユーチューブ動画を漁り新NISA投資銘柄決定
どの番組も大概は、全世界株式インデックス・ファンドと、S&Pインデックス・ファンドを推奨。インド株に注目している番組も少なくありませんね。
エボランが銘柄を決める際、決め手になった番組は、「鳥海翔の騙されない金融学」のこの回と、ハゲアバターさんの「S&P500最強伝説」のこの番組。
鳥海翔さんは、過去のデータ分析と将来のシミュレーションが秀逸。投資を続けて行くと、20年後、30年後どうなるかをわかりやすく解説していますよ。
ハゲアバターさんからは、楽天・S&P の存在を教えてもらいました。
エボランは特定口座で、eMaxis Slim S&P500を持っています。手数料は、0.09372%。S&Pインデックス・ファンドの中で1番安いと思ったのが選んだ理由でした。
しかし、楽天・S&P はさらに安く、0.077% なんですね〜
全世界株式も気になります。だけど、S&Pにノミネートされている銘柄は世界的な多国籍企業が多く、新興国の成長は米国企業にも反映されるはず。鳥海翔さんは全世界株式を分析して、新興国株式が米国株式の足を引っ張っていることを示してくれました。
とはいえ、インド株は未知の魅力がありますよね〜
そこで、決めたのがこの組み合わせです。
「楽天・S&P」と、「iFreeNEXTインド」
を、成長投資枠で 9:1の割合
積立投資枠は、日々格闘している波乗り投資法で得た(得るであろう…)利益を積み立てて行きますよ。
では、また来週会いましょう!