ストップ高のあとの逆指値は高めに設定しておきましょう!
エボランの株式投資日記 2022 6/21
銘柄:6181 タメニー
4596 窪田製薬
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暑い1日でしたね〜
さて、昨日買った2つの銘柄!
どうなったでしょうか?
窪田製薬
まず、ストップ高になって 211円で逆指値を付けておいた、窪田製薬です。
寄り付きは 235円。その後、238円まで上がって、「これはイケるかも〜♪」と喜んだのも束の間、チャート上の株価ラインはスルスルと落ちて行きました。
目を離しているうちに、逆指値も通過w
証券サイトを確かめてみると、211円では止まらずに、206円まで下がって約定してました。かろうじて 1,000円の利確ですね。
暴落が始まり売りが殺到したときの落ち方は速いんですね〜
逆指値では止まらないことも起こりますよ。 また、逆指値を飛び越えてそのまま落ちて行ってしまうこともあるんです。
ですから僕の逆指値は、数字を入れたあと、「以下」→「成行」の順番に設定することに決めているんですね。こうすれば、多少のブレは出ても止まってくれますから。
タメニー
タメニー の寄付前は、昨日の終値からマイナス8円。
寄付は128円まで上がって、始まりました。
株価は徐々に上がって行き、11時ごろには140円を超えたんですね。
そこで、逆指値を昨日の買値から2円高い126円に設定。損の防止策を施しておくことにしました!
後場に入り130円まで下がった場面がありました。
ちょっとヒヤヒヤしましたね〜
ザラ場中、家を離れました。
帰ってからチャートを覗くと、終値は134円。
+8.06%で、明日に持ち越すことができました。
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◉今日を振り返って
窪田製薬は、寄り付いてちょっと上がったあたりで、株価から5円ほど下に逆指値を入れるべきでしたね。そうすれば、収益はもっと上がっていました。
今回は買った株数が少ないので大した違いはありませんが、株数が増えれば、それに従い差は開いていくことになりますからね〜
いい学びになりました♪