【ホットクック】で味なし料理—自家製サバ缶編
ツヤのありすぎる写真で失礼します。
シャープのホットクックで、味なし料理を作り置きしてはさまざまな味つけで食べていく日々。今日はサバの賞味期限が迫ると美味しくなくなるような気がして、使いきれない分で水煮を作ってみたらなかなか良かったです。
こちらを参考にしました:
作り方
1 塩焼き用のさば、さばがひたるくらいの水、少量の塩※を内釜に入れます。
2 スイッチオン※※。
※ 冷蔵庫などで1、2日以上保存したい場合は、保存用の塩分濃度にする必要があります。こちらの大手メーカーさん缶詰の食塩相当量は190gあたり1.8g。
https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4901901145714
※※ 今回は「さばの味噌煮」コースで作りました。缶詰のようにじっくり火を通したい場合は「さんまの骨までやわらか煮」コースを選択します。(それでもさばの骨はなかなか強力でホロホロ食べられるまではいきませんが…)
沸騰後20分、出来上がりはこんな感じです。ツヤツヤいい香り。
端の方にアクが浮いてくるので、取りたいのですが、
鯖の身だけを保存容器に移してから、茶こしを通して煮汁を注ぐとアクだけが取れます。
鯖が完全にひたる分量まで、しっかりと煮汁をみたします。
よっしゃこんな感じで!冷蔵庫で保存しますが、今回は塩分計算していないので一両日中に食べてしまいましょう。
食べ方例
フライパンで、ちょっと焦げ目をつけた味噌と和えながら少し加熱すれば味噌煮込み風に。最初から味噌を投入するのでなく、フライパンで短時間調理するので減塩具合が細かく調節できるのが嬉しい。すごく控えている人は味噌ソースを少しずつつけながらでも味噌煮込みの雰囲気を味わえて良いかと思います。
トマトソースで煮込んで一味唐辛子をかければアラビアータに。
カレーの具に。サバ缶同様身がしっかりしているので、形を保っても、少しほぐしても味がなじんで美味しくできます。
もちろんそのままで、野菜と一緒にさばサンドイッチやサラダにしても、サバビアンです。(済みませんちょっと言ってみたかっただけです。。)