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帰省ラッシュ!

先月、45歳の豊富を考える暇もなく東京出張。
とりあえず下品な言葉遣いも治るかな?
と淡い希望を抱きながら旅立った。
仕事先は、ちょっとした大手企業。
とりあえず最初は仕事に関する疑問点、要望等を人前に立ちプレゼンをしなければならないといった、大仕事が待ち構えていた。
「はじめまして◯◯の□です。今回の工事について…」
いい。滑り出しは順調だ。
美しく、人の心に染み渡る言葉がスラスラと出る。
途中のことは成り行きに任せて捲し立てる。
話が終わった頃には達成感に満ち溢れていた。
そのあと同僚たちが労いの言葉をくれる。
「素晴らしいプレゼンでした」
…そんな言葉を期待してどや顔をしていたのだが

「方言丸出しやないですか!あの人たちドン引きしてましたよ」
これが現実だった…
そんなこんなで初日の大役を終え
夜はチャンネーが接客してくれるお酒を飲む店へ足を運ぶ。
「ここでは丁寧な言葉で」
紳士を装いお店へと入る。
◯◯でーす!と、江戸の小娘が自分達の間に座り酒を作る。
ほお。さすが江戸の小娘。
不細工な娘は面接落ちするのかわからないが粒揃いな娘たちが多い印象を受けた。
どちらから来られたのですか?
小娘が当たり障りのないトークでリードする。
山口ってわかるかな?
あ、団体名じゃないぞ?
山口【県】ね(笑)
そう説明すると
「ええー!私も山口で育って…」
なんじゃこの偶然は‥
結局、方言丸出しの夜となった。
そんなこんなで一ヶ月が過ぎ
8月10日の夜、車で山口県へと帰ることとなった。
予想では12時間のドライブだったのだが
10時間頃にはまだ大阪。
数キロ先。どこかのアホが事故したせいで大渋滞。
「くそー、とりあえず漏れそうだわ」
モジモジしながらハンドルを握り
人が歩く程度のスピードで車をじわじわと走らせる。
しばらく進んでいるとパーキングの看板。
左へウィンカーを出し、ゆっくりと車線変更
プーッ!ププーッ!
どう考えても強引な割り込みではなかったのだが…クラクションをならされた
とりあえず左車線に入り、さらに左の路肩へと車を寄せる。
行きたきゃお先にどうぞ。
そんな気持ちで道を開けたが並んでこない。
ブレーキを踏み完全に停止。
とりあえず並べ。横に来い。と運転席の窓を開け手招きをする。
…来ない。
鳴らすからには理由があるのだろうと思い
わざわざ降りて話を聞くことにした。
「どうされました?」
美しい標準語で運転席の窓越しに問いかけたが
窓もドアもロックして目も合わせてくれない。
「無視かよっ」
「つーか照れてるのかなぁ?」
なんだか寂しくなった私は
その車の前にドンと立ちはだかることにした。
相変わらず目を会わせないお兄さん。
漏れそうだったのでチャックをおろし
おしっこをぶっかけることにした。
炎天下の中、ボンネットで湯気を上げて蒸発するおしっこ。
夏の日差しにあそこが照らされ爽快な気分だった。
用を足すと、また車に乗り込み渋滞の波へと流れ込んで行った。
めでたしめでたしの大江戸出張となった♪
教訓
帰省ラッシュ。
クラクションの使い方に気を付けましょう♪

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