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マヴカプ2春麗攻略

■地上通常技

弱P…発生が地上技では最速で開幕出せばジャンプされる前に殴れる。同じ発生フレームの相手と相打ちになると体力的に不利なので無理は禁物。
固めで有利フレームを取りやすいので、アシストが引っ込むまでの時間稼ぎや、アシストの攻撃が届くまでの時間調整に混ぜるのも有効。
空中コンボから着地で拾い直す時も。基本アドリブで咄嗟に繋ぐことが多く間に合わない時もあるのでここで頑張ってヒット確認する。
地上でヒットさせた際は距離が離れないのでエリアル等に繋ぎやすい。

弱K…通常技の中ではリーチが長い。足元も薄いので牽制に使えそうだけど、先端で当ててもそこから繋がらないので出番は少なめ。

中P…対空コンボ用。強制SJ可能なので頑張ればコンボに行けるけど頑張りに見合わない難易度とダメージ。

中K…対空コンボ用。キャラの体重によってたまーに使い分ける程度で基本は使わない。

強P…対空コンボ用。拾い直しに猶予がある時になるべく当てたい。
優秀そうな判定をしているが牽制や対空には向かない。
地上で当てた時の仰け反りが短い。

強K…対空兼エリアル始動。そこそこ信頼できる対空性能。真下に潜り込めば表裏択やガー不にもなる。アシストを呼んでおけばガードされた場合にさらにガードを揺さぶることが出来る。出現攻めは特に大活躍。大抵のキャラでなんともないような強Kがガー不になる。

屈弱P…立ち弱Pがしゃがみにも当たるため、あまり使わない。

屈弱K…基本の下段。固め性能は微妙なので手癖で必要以上に使わないように心掛ける。でも高速中段がある以上かなり使う。

屈中P…あまり使わない。アシストで固めている最中に下段択の前に挟むことでファジーガードを打破することがある。

屈中K…長い下段。シリーズ恒例の優秀さだが単品で使えない。

屈強P…そこそこ長い上段。立ち強Pより長いので主にこちらを使う。
何故か地上のけぞりが短いのでアシストが居ないとコンボに行けない。

屈強K…足払い。他作品とは違い対空にはならない。
主に固め中に中段を匂わせて遅らせて出す。
またはアシストが居ない場合のチェーンの締めに使う。
受け身無しなら千裂が繋がるが基本受け身は取られるので、画面端を背負った時などに狙う。

J弱P…高めの打点を攻撃できるが判定が弱いため出番は少ない。

J弱K…主に空中ダッシュから即出しして軌道を変えるために使う。
判定が強く持続もそこそこあるので空対空でも使う。
ここからNJチェーンで引きずり降ろせばアシストを落下地点に重ねることが出来るのでチームによってはかなり重要。
ほとんどのキャラに対して昇り中段として機能する。特に仰け反らせるのに多段が必要なアーマー持ちに対して有効。

J中P…コンボの中継に使う。弱とは逆に攻撃判定が下の方にあるのでジャンプ上昇中に出すと当たりやすい。

J中K…打点が高い。エリアルで浮きすぎた相手にも当たる。
ガード硬直が短く、降り際に当てれるのも相まってNJガー不を狙いやすい。

J強P…主に画面端のエリアルでダメージアップの為に使う。
判定はそこそこ強いが単品で使うのは微妙。

J強K…打点が高く、空中ダッシュの軌道変化に使う。
画面端でのエリアル締めで使えば起き攻めがしやすくなる。
SJで当てても1段目ならエリアル叩きつけの前に空中百裂に繋げれる。
上方向に判定が強いが使える場面が限られる。

■特殊技

3強K…エリアル始動。通常版強Kとほとんど変わらない。

6強P…前方の判定が強いが吹っ飛び方が微妙なのでかなり使いづらい技。
基本使わない技だけど、投げ漏れなどで結構出てしまうのでヒット・ガード時の状況などに慣れておくことは必要。
端で軽量級相手にエリアルから当てると永パになるけど難しい。

1強K…鶴脚落。他のシリーズと違い、特にめくりなども狙えず動作中はアシストも呼べないので使い勝手は悪い。
コマンドも若干暴発しやすい為邪魔な存在だが、数少ない1F空中判定技。
開幕で最速入力すれば空中食らいになって反撃することも可能。
可能性を秘めた技。

J6強K…横に判定が強い。中央エリアルの締めで使えば下に叩きつけて起き攻めに行ける。端エリアルだと有利フレームが取りにくいので使い分ける。
低空ダッシュから出すことでジャンプを防ぎつつスカシ下段などが狙える。

J2強K…踏み付け。判定がかなり強く発生が早い中段。超主力技。
昇りで出してダウン中の相手に当たるくらい下方向に強く、全キャラのしゃがみに当たる。ダメージも結構高い。
当てた後はNJ状態になるのでアシスト呼べる。エリアルに組み込めばアシストで拾い直したりもできる。
発生が早すぎて1/2の確率でガードできない。持続だとガード可能なので、起き上がりやガード硬直が解けた瞬間に発生1F目を当てる訓練が必要。
全体モーションが短くゲージ溜めとしても優秀。阻止もされにくい。

空中ダッシュ…過去作に比べてだいぶ高度制限が厳しくなった。
J2強Kで踏んだ後は基本最速で空中ダッシュ。
アシストと挟むときにも大活躍。
動作中はガードできないのですぐに攻撃を出して隙を消すのも重要。
起き攻めを通すためにもこれで纏わり付きたい。

3段J…重要。NJでもSJ並みの高度を取れるのでここから見えないアシストを呼んで様子見しながら嫌がらせするのが基本。空中ダッシュで裏回ったり踏みに行ったり。
NJ空中ガードからも出せるので引きずり降ろされそうな時にも有効。
SJの時もゲージ溜めで多用。
エリアルに組み込めるが難易度は高い。
NJ中に行動をした後でも3段Jは可能で、さらに行動制限も解除される。
これを利用すればNJ行動後に相手が対空を出した時も後ろジャンプいれっぱでガード可能。

三角跳び…空中機動の隠し味。消費した3段Jが復活する。
NJ中に必殺を出すと3段Jでも制限は解除不能だが三角跳びなら解除可能。
三角跳び直後にアシストを出せば画面端でも相手を挟むことが出来る。
若干隙があるので端を背負って空中ガードする時は注意。
三角跳びと空中ダッシュは一度のジャンプにどちらかを一回しか出せない。

挑発…1ダメで吹っ飛ばす。前方への判定が結構強いので使えなくはない。

投げ…歩きが速いのでそこそこ狙える。単独でも画面端なら追撃可能。
アシスト込みなら中央でも追撃できるけど振り向きが入るせいであらゆるアシストが逆向きに出る。失敗時は6強Pが漏れるのが弱味。

空中投げ…ダッシュジャンプが鋭いのでかなり狙える。
アシストと絡めることで追撃可能。後ろ投げを拾えるアシストが好ましい。
SJに対しても3段Jで追いつくのでアシストを呼ぶ準備をしつつ投げも狙う。

スナップバック…6強Pモーション。リーチが短くアシストを巻き込もうとすると弱攻撃くらいからしか繋がらないのでかなり使いづらい。

■必殺技

気功拳…性能低めの飛び道具。飛び道具としてよりも地上コンボで使用。
隙が大きいのでアシストを守るような使い方にはあまり向かない。
キャンセルで千裂脚に繋がるので余裕がある時はこれで火力アップ。

天翔脚…微妙な対空技。出始めが弱いので引き付けると負ける。
飛行などの強Kが届かない相手に有効。
初段キャンセル気功掌はアシスト狩りなどで使い所がある。
ハピバ状態になった時は弱天翔脚連打が安定でゲージも回収できる。

百裂脚…地上版はゴミ。空中版は少し使える。
J強K1段目キャンセルでエリアルの締めに使ったり、アシスト挟んで削りに使ったり。
滞空時間を稼いだりNJガードから暴れたり。
SJ状態なら空中百裂から目押しでコンボが繋がる。ノーゲージで殺し切れるかどうかに関わるので慣れておいて損はない。

旋円蹴…遅めの中段。主に強で使う。
アシストに隠れながらこっそり出したり、影縫いで相手を逃がさないようにしたり。
密度の高いアシストで固めながら当てればそのままコンボに行ける

■ハイパーコンボ

気功掌…発生の遅い範囲攻撃。4ボタン連打対応、少しの連打で最大ヒット。
暗転まで無敵が無いので立ち回りで使いづらい。
暗転後は投げ以外に対して無敵なのでディレイド合戦では強い。
空中の相手に対して攻撃判定が膨らむ瞬間にディレイドすることでガー不が狙える。燃費は悪いが後続のキャラ次第では強力な連携になる。

千裂脚…主力技。4ボタン連対応、こちらはかなり気合の連打が必要なので両手で連打するのもアリ。空中ヒットは不安定なので連打せずに早めに切り上げる判断も必要。
発生が遅いのでアシストやディレイドで繋ぐのが基本。
ダメージが高くヒット時は結構な距離を運ぶので状況も良い。

覇山天翔脚…対空。横へのリーチはかなり短いので真上気味の相手へ。
高さが合わないと最終段が当たらず危険。コンボで使う場合は引き付ける。
単発のダメージが高いので補正があるとそこまでダメージが伸びない。
春麗の中では暗転までが早いので交代はこれで。
アシストが居ない時は頑張ってこれを当てる。

■アシスト

α…シューティングタイプ。強気功拳。仰け反りも短く使いづらい。
カウンターは強気功拳。ゴミ。
バリコンは気功掌。その場で出すので使い所が難しい。

β…対空迎撃タイプ。対空アシの中では最弱クラスの性能。ただやはり対空アシ自体が強力なので基本はコレ。
カウンターは強天翔脚。比較的確定させやすいので交代に。
バリコンは覇山。暗転まで早いので組み合わせ次第で使える。

γ…移動攻撃タイプ。強旋円蹴。ちゃんと中段なのでチーム次第ではかなり強力。ダウンまでに拾えば受け身されることも無い。可能性を秘めたタイプ。
カウンターは強旋円蹴。基本はビックリして当たる。飛び越える場合もあるので狙って出すのは少し危険。
バリコンは千裂脚。突っ込んでいくので隙のある組み合わせだと危険。


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