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JOY-POPS LIVE 【POWER BLUES】 Billboard Live YOKOHAMA 1st 2nd 2025.1.10 個人的備忘録

まっちのあっかっりが〜
とってっもキレイねヨッコッハッマ〜♪

去年麗蘭Billboardの時ついでに家族で遊びに来て(家族のレジャーを遠征に組み込むやつ)
公平さんのソロツアーサムズアップのついでに1人でぶらぶらして
正直横浜の横浜っぽいところはもうお腹いっぱい
でも私は海が好きなんだよね
見るのが
入るのは無理
昔は大丈夫だったけど東北の震災以降自分が入るのも子供を連れて行くのも無理になってしまった
でも見るのは好き

水に浮かんでるという意味わからんほどのオシャレロケーションになぜか客はわたし1人
いやなぜかは分かってる
吹きっさらしで死ぬほど寒いから
でも東北人の私には余裕
スズメさんもやってきてまったりにもほどがある

家族よ、ごめん
おかーさん1人でおしゃロケーションでおしゃ飯食ってひたすらまっっったりしちゃった♡
深刻な金欠という病に侵されていた私だけど、無事わずかばかりのボーナスという名の特効薬を得て磔磔遠征というバカデカ出費イベントを乗り越えたらちょっとだけ自分にご褒美あげたくなっちゃった♡
これだけ遠征しまくっててちょっとだけもクソもないけどさすがに2025年はちょっと控えようと思っています♡
ちょっと、ちょっとね
控えるつもりだけどなんかしらのバカデカイベント発動したら理性を保てるかはわからんぞ

まじでグルメも観光的なこともお腹いっぱいなのでひたすら海を眺めて日が傾き始めて海風つめた!と感じ始めた頃にBillboard YOKOHAMA着

以下セトリや衣装やMCのネタバレを含むのでご注意ください

入場時誰もが通る誰もが目につく場所に【会場内撮影録音禁止】の張り紙があるのは名古屋、東京と同様
もちろんアナウンスもあったよ
磔磔も撮影禁止だったし思い出としてちょっとした記録を残しときたい気持ちもあるからこの厳しさは寂しくはあるけど「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」とも言うしな
なんつってこんな備忘録を全世界に公開してる奴がなに言ってやがるすぎるけどそこはそれなりに葛藤しながらやらしてもろとります
長いこと秘してるうちに私自身が大部分を忘れてしまっているので
とにかく公式にダメだって言ってるもんはそれはダメだろ
いい歳した大人が若者(スタッフ)に注意されるの見てるこっちが恥ずかしいからやめなはれ
誰にも咎められらなったとしてもスマホ構えてること自体が恥ずかしいと思われてることを知りなはれ
海外のライブでは〜とか言い出すやつは海外へ行きなはれ

もう観れさえすればどこでもいいやとランダムで申し込んでみたお席はなぜか面白いほど1stも2ndも東京の時のお席とほぼほぼ似たような角度だったw
なんでやw
ぜんぜんイイけど同じ角度でイイから1stと2ndを逆にしてほしかった
1stの公平さんの衣装が絶妙〜によく見えんのよ
私の目には照明と公平さん自身から放たれる輝きが直撃
どうなってんのあのジャケット?
胸元と襟に光沢があって、袖口のとこゴールドの装飾の他になんかライン入ってます?
2ndのと色違いかと思ったら違うっぽい?
自分の視界をスマホみたいに2本の指でぐわわわっと広げたくなる衝動に駆られる
ハリーの衣装は名古屋、東京と同じかな?と思ったけど中に着てる黒地のTシャツ?の柄が違ったかも
あのスカーフのひらひらでこれまた絶妙〜〜によく見えない
ま、そんなとこ見たいやつ私くらいなのか
そしてあのブルゾンのキラキラが何で出来てるのか非常に気になる
あのキラキラ具合、もしかしてスワロか?
どこのブランドだろ?
スラツアーの時みたいにオリジナルなのかな
教えて特定班
前にPaul Smithのバルーン柄のブルゾンとかチェーンハート柄のシャツ着てましたよね
とにかく他の誰にも着こなせないのよ
アレが似合ってしまう60代日本人男性は他にいないのよ
それ言い出したら公平さんのナポレオンJKTだって大概だけどさ
自分の眼球をGoogleレンズにしてブランドを特定したい
そして眼球レンズから脳内デバイスに送られた映像を一生保存しておきたい
それができないからこんなとこにこんなことを長々と書いている

1st
東京での失敗を踏まえてよく知っているドリンクをオーダー
でも運ばれてきた飲み物の形態はよく知ってるやつと違う
ナニコレ?どうやって飲むの?
オシャレがすぎるよ…
そして味もなんか思ってたんと違うよ…
不味くはないけど思ってたんとは違うよ…
Billboardムズイ
黙ってビール飲んどきゃ間違い無いんだろうけど私はあらゆる酒の中で唯一ビールだけ飲めない
逆にそれ以外のあらゆる酒は大好き

客入れは今までの公演と同じ
でも当たり前と言えば当たり前だけどクリスマスソングは外されていた

例のあの曲と共に下手後方のドアがバーーンと開いて2人が登場
それにしてもこの曲はいいよね
以前のJOY-POPSでも使われていたけど私の記憶ではスライダーズの時も使われてた事あると思う
なぜなら確か私はそれで初めてこの曲を知ったから
美しいいわゆるラブソングではあるんだけど登場人物をJOY-POPSの2人に置き換えてみたらエモみ爆発
しかもハリー→公平さんに当てはめてみたら尊さBIGBANG
ずっと2人をこんな目で見てて本当にすいません

最初にハリー、次に公平さん
客席の間を抜けてステージへ向かう
東京と違ってblue noteみたいに2人が練り歩く距離が長いのが嬉しい〜
やっぱり登場はこれくらいの仰々しさが欲しいよね
東京はちょっとステージまでの距離が近すぎるし奥まってるから上階席の角度によっては見えない人がいると思う

ステージに着いて楽器を構えるとそのまま1曲目が演奏される
この時の心の準備の出来てなさは何度見ても変わらない
は、始まってしまう
始まったら終わってしまう
「どうもこんばんは〜…JOY…POPSです…」
今までと違ってなんだかかなりしっとり、でも噛み締めるようなハリーの挨拶
この時ハリー舌をぺろっとしたんですよね…
は?かわいすぎか?死のうか?←バカ
でもこの仕草は実は会場内の乾燥を示していたのかもしれない
やっぱり1stの客席は大人しい
でもこれはしょうがないよな〜
少なくとも私のような一般庶民にとってBillboardの独特の雰囲気ってなんか飲まれちゃわないですか?
普段こんなオシャ空間でオシャフードをアテにオシャドリンクやりながら音楽を見る習慣なんてない
まずJOY-POPSが目の前にいる、という現実を一旦受け止めるだけで精一杯なのでいきなりフゥーー!とかイェーー!とかいうモードになれない
公平さんが弾く3曲目のイントロの前のイントロ、繋ぎのBlues(いい加減この部分に名前がほしい アペタイザーとでも呼ぼうか)
だいぶ長めの、だいぶしっとりしたアペタイザー
やっぱりその日その時のお客さんの雰囲気を見計らっているんだろうな
で、今まで3曲目の前だけだと思ってたアペタイザーがこの日はこの曲以降ほとんど全曲で挟まれてたと思う
もしかしてハリーの給水タイムの繋ぎだったのかな
4曲目、少し懐かしいやつ
そろそろこの辺で盛り上がってきてもいいところ
でもなんだか大人しいんよ〜〜
何度も言うけど私は名古屋の初見この曲で号泣通り越して崩れ落ちそうでしたが???
かといって私は周りにお構いなしにぐいぐい1人で盛り上がれるマインドの持ち主ではない
で、確か5曲目だったと思うけど、そこまで絶好調だったハリーの声にほんの少し異変が?
でも私には今思えばって感じで聞いてた時はそこまで辛そうには見えてなかった
でも曲が終わるとハリーは袖のスタッフさんに何か耳打ちした
走るスタッフさん
おやおやおや?粉をよこしな?
そのまま6曲目
この曲は2人のギターと2人のボーカルのハモリだけで打ち込みは入ってないんだよね
で、イントロでちょっといつもと違う【間】があった
打ち込み入ってたら合わなくなっちゃうとこだったかもしれないけどナチュラルにそのまま演奏は続く
この曲のハリーのギターソロがもう圧巻というか今までにも増して情感的というか本当に感動的だった
ソロのあと思わず会場からは拍手があがる
この部分は2ndもすごく良かったけど私は1stでゾワワワ〜っと鳥肌が立って号泣とは違う、気がついたら流れてたタイプの涙が出ていた
で、たぶんこのあとハリーは喉を指差すようなジェスチャーをしてスタッフさんに持ってきてもらった薬?みたいなものを口にしたと思う
アンプの横に用意されていたミノトールカップとは別の紙コップが置かれて、その様子が見えているからこちらもハリー自身が喉に違和感を抱いてるのだ、ということはわかる
でもそれ以降の曲、かすれ気味ではあったけど声、出てましたよね?
特に8曲目、ステージを指差し振り絞るようにキーを落とさず歌い上げる姿はボーカリストとしての執念すら感じた
コレはもうここで声が出なくなっても良いと思ってる人の歌い方じゃないですか?
2ndがあるから抑えておこうなんていう概念はそもそも持ち合わせていない
いま目の前にいる私たちに最高の時間を届けようという覚悟
そして本編ラストのブギーなあいつ
あの状態でバンド時代でのアレンジならキツかったのかもしれないけどやっぱりもともと今のハリーの声に合わせてこういうアレンジになってたんじゃないかなって思えてくる
そしてやっぱり心配いらないぜ、とばかりに高く人差し指を突き上げてここ1番の咆哮をあげる
何度も
何度も

アンコールのあとドアから出てきたのは公平さんが先だった
公平「やっぱり横浜は品がいいね?」
お前らもっと盛り上がりやがれを「品がいい」と表現してくれる公平さんこそ品がいい
いつものメンバー紹介や曲紹介以外のMCはたぶんこれだけだったと思う
そういう隙もないほどの集中状態だったのかもしれない
アンコール1曲目
ハリーの声はほとんど普段通りに戻っていた
イヤ戻るんかい
ほんとにコレがハリーのすごいところというか、戻るんだよね〜
野音でも持ち直してたもんね
あの謎ドラッグがなんなのか、アンコールの間にどんなケアがされたのか、私たちには知る由もない
でもハリーがここでこうして歌ってくれてるってこと、それは並大抵の努力ではないはずだ
最後の曲
ハリーの声は問題なさそうではあったけど公平さんのコーラスに明らかに一段ギアが入ったのを感じた
この曲の公平さんパートがこんなに力強く聞こえてきたのはあの時以来だな…と思った
スライダーズ春ツアーの仙台
あの時も一瞬だけハリーの声は掠れ気味になった
もしハリーの声が出なくなったら全部1人で歌うくらいの気概はあったんじゃないかな

エンディングのSEが流れると公平さんはやっぱり先にステージの真ん中に来てハリーに手を差し伸べる
上手掴みでガバッとハリーの手を取ると高く掲げて声援に応える
みんなこの人を見てくれ、この人に声援を贈ってくれ
ハリーはハリーで公平さんを指差してイヤイヤこいつに声援を贈ってくれ
言葉はなくても充分伝わってくる
麗蘭の時はステージ上でよく喋る公平さんだけど、JOY-POPSだってめちゃくちゃステージ上で会話をしてる
それは私たち聞こえないだけで2人は2人だけに分かる言葉で、アイコンタクトで、ギターで会話をしているのだ
やっぱり先にギターを下ろした公平さんだったけどずっとハリーの様子を見ていて同じタイミングでギターを置く
ステージの端で促すようにハリーを先に行かせる
このきめ細やかなエスコートっぷり!
完全に王子様のそれなんですよ
もちろんお姫様はハリーですよ
僕がキングでハリーが可愛いクイーンですよ
それくらい恭しくハリーという唯一無二のボーカリストを讃え敬っていたと思う
どれだけ辛そうでも、やっぱりハリーの声でないとダメなんだ
他の誰かがいかに完璧でクリアな歌唱を見せてくれたとしてもコレほどまでに私の心を震わすことはない
だってこれはBluesだから
【POWER BLUES】なんだから
例え目が見えなくても足が不自由でも
人間が、人生が、生き様が奏でるのがBluesだ
いざとなったら自分が歌うくらいの気概があったとしてもそれはやっぱり無理なんだということももちろん公平さんは分かってるんだと思う
今回のセトリには公平さんのボーカル曲は1曲もない
今のハリーの声を、歌を聴かせたい、届けたいってことなんだって解釈してる
知らんけど
でも妄想は自由だから

いつも以上にMCはなかったし見てる側の集中力も尋常では無かったので相変わらずあっという間の感覚ではあったけど時計を見たら今までの公演とそう変わらない時間だった

水に浮かんでるっぽいところがオシャレランチしたところ

一旦外に出て2ndの入場時間を待つ間、私は良い場所知ってたんだよね
すぐ隣のホテルの46階は一般の人も入れる展望スペースになってる事を
公平さんのサムズアップの時1人でこの辺ぶらぶらしてたから
あったかいし座れるしトイレはキレイで空いてるし何より横浜の夜景が一望できる
高みから下々の民を眺める
(人がゴミのようだ…)
1人でムスカごっこして遊んでたらあっという間に入場時刻

2nd
あの曲と共に下手後方のドアから2人が登場
やはり先にハリー、次に公平さん
そして公平さんと共にいつもはステージにスタンバッているはずのSG-Jrが
ナニコレー?どしたのー?
そしてカッコイイ〜!
合間に自ら調整してたという事なんだろうけどギターと共に入場っていうのもなんか素敵だな!と思った
Jrはもちろんハリーの声もしっかりとケアがなされたのか、本当に、まっっっったく問題ないどころか絶好調の艶やかさ伸びやかさ
ス、スゲェ!
やっぱり並のボーカリストじゃない
私なんて年末年始に遊びまくって飲みまくって喋りまくって未だに声ガッサガサカッスカスで朝起きて(お"は"よ"ー)って言ったつもりがひとつも声出てなかったりしてるのに
もちろんわたしはボーカリストじゃないけどさ
ライブ見に行きたさでぜったい今インフルとか貰いたくね〜〜って必死にマスクして手指消毒してR-1がぶ飲みして過ごしてきたけど出演する側なんてこの日の為にどれだけ体調管理に気を使ってきたことか
調子の良さはもちろんご本人も実感してるのだろう
明らかに、明らかに機嫌がイイっ!
「どうもこんばんは〜 JOY、POPSです」
この時ハリーからキャプテンスタイルの敬礼が!
びし!!!
ヤ、ヤバすぎる
カッコよすぎる
ハリーが
だからもちろん公平さんも死ぬほどカッコイイってば
でもハリーがご機嫌ってことはつまり公平さんもご機嫌って事なのよ
客席はやはりフライデーナイトを楽しむ気満々のお仕事帰りと思しき方々がチラホラ
楽器替えの間にも2人の名前を呼ぶ声が止まない
ハリーの「アルバム〇〇から…」というMCに反応した男性の声が「ハイ!」(ハイというかオイ!みたいな、とにかく思わず声が出ちゃったような反応)
気持ちわかるよ…私もハリーの口からあのアルバムのタイトルを初めて聞いた時(ヒィィィイ!?、?)みたいな声が出そうになるのを必死に耐えたから
ハリー「…ハイって…」
公平「礼儀正しいやつだな」
ハリー「いいお客さんだよな」
ここで会場がどっと湧く
1stからずっと張り詰めていたような緊張が一瞬緩む
ここまでMC以外の雑談めいた場面がなかったからひときわ和んだ
しかもそれはまさに1stで異変を感じたあの曲だった
全く問題ないぜ、という感じで「Oh〜yeah〜!」と高らかに歌い上げる
な、泣こうか?泣いてもイイかな?
泣くだろコレは
次の2人の演奏とボーカルのハモりのみのあの曲
ちょっと沁み方が尋常じゃない
1st同様にハリーのソロは情感たっぷり
ここからの畳みかけはエグかった
ハリーがもう大丈夫そうだな、と判断した公平さんのオラオラギターソロ
奇跡が起こるところさ、の奇跡が今まさに目の前で起きている
ハリー「公平!カモン!」
もう存分に暴れちゃってください宣言
それまでのサポートモードが解除されて一気に客席に飛び込まんばかりの公平さん
そして本編最後のブギーブルース
あの入り方ほんとに、ほんとに死ぬほどカッコイイですよね
あれができるのはこの世でハリーただ1人
ほんとにつくづくこの曲がブギーになっちゃう未来なんて小学生だったあの頃は予想もしなかったな
オールスタンディング、とまではいかないけどかなりの人が立ち上がって揺れている
ハリー、調子が良いどころじゃない
もう絶好調
ウソやろまじであのドラッグは合法ですか?
「Oh yeah〜〜!!!!!Thank you!!!!」
ステージを後にする2人
いつもならすぐにアンコールの手拍子が起こるところだけどこっちもなんだか燃え尽きたような、まるでフィナーレかのような脱力感でしばしボーゼンとする時間
ドアが開くとやはり今度は先に公平さん、次にハリーが出てくる
ステージのところで公平さんがハリーを待っていて、段をあがるハリーの手を取って腰のあたりに手を添えている…!
そ、それは…!
そこまでケアしちゃうのはそれはもはやお姫様通り越して介護ではないかい???
いうてハリーの足取りは至ってしっかり
そこまでのケアが必要な様子ではない

ただ裏でどんな状態だったかまでは知る由もないよね
私たちにはとてもそんなふうに見えなかっただけなのかもしれない

恒例のメンバー紹介
公平さん、ちょっと…甘噛みしちゃってたよね…
きゃ、きゃわゎ…
「コレも今や芸風になってきてるからね」ってもう完全に芸言うちゃっとりますやん
我々もその芸の一部となっていくらでも何度でも声援を送りたい
公平さんからの紹介を受けたハリーは右手で帽子をちょんとしてそのまま左胸をトントン
「ハンパなノリで浮ついてやしないさ」
並々ならぬ覚悟を持って今日ここにいる、と言う事を充分に見せてもらったと思う
ラストの曲はいつもに増してハリーの咆哮が止まなかった
最後にやり切った、と言う表情で「Thank you!」と告げられるとそれが合図のようにあのエンディングSEが流れ始める
イヤだ
帰ってほしくない
でも同時に一刻も早く休んでくれ、とも思う
やはり公平さんはステージの端でハリーを待っていて先に行かせようとするけどハリーはハリーでどうぞどうぞ、とお互い譲り合う
結局ハリー先輩が先に、後輩の公平さんが後に続く

やーーーばい
すーーーーーごいもの見ちゃった
ライブ後ダッシュヤコバ飛び乗り専門家のわたしだけどさすがにこの日はこの時間に横浜を出て飛び込めるバスはない

こんな時わたしが駆け込むのはもちろんバンギャの妹(義理)のお家
向かってる電車の中でスマホ開いたらお笑いの推しのコンビの解散が知らされて別の音楽の推しからNEWアルバムの発表がされていた

は?


多ジャンルオタクの情緒が大渋滞

だいぶ深い時間の到着にもやな顔ひとつしないどころかお風呂もお布団もホッカホカ
翌日お休みなのでバンギャの姪っ子(9)も起きて待っててくれて背徳のポテチ2袋空けてプチ宴会
やっぱ私にはBillboardのオシャドリンクよりコンビニの缶チューハイが最高だ
「逆ダイ」とか「折り畳み」とか「咲く」とかバンギャ用語を流暢に使いこなす姪っ子(9)
翌朝「〇〇ちゃん(わたし)、昨日のライブどこ入ったの?上手?下手?センター?」
ライブに「入る」いうな…
そしてわたしが入ったのは下手とも上手ともセンターとも説明のつかないお席だよ…

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