雀愉位争奪戦に対する雑感
雀愉位争奪戦では、サブ運営という立場であったえびてんです、こんばんは。
今回の四麻選抜戦において、トラブルの発生と早期終了という形を取らざるを得ず、複雑な思いを抱いています。
本件は、麻雀の大会という形の中で、人間関係の難しさを痛感した次第でした。
様々なユーザーがいる雀魂の愉快な仲間たちというサーバーの中で、今回外部を招き入れつつ活性化を目指すという視点で本大会は開催されました。
現在三麻編の決勝まで終了し、現在は四麻編の終了を待つ状況となっています。
さて、今回なぜこのように事態が発展したのか、私の視える、理解る範囲でお話をしようかと思います。
事の発端は、とある方の大会への意見、という形で始まりました。
(それ以前にも問題があったという見方はありますが)
内容としては割愛しますが、そこで第一のトラブルが生まれました。
そこから問題が波及し、ある種、個人の人格否定に近い事態となってしまいました。
しかしこれは、各人の意識、振る舞いによるものであったと私は考えています。
ですので、今後大会が開催される上で、大会顕彰というものを改めて掲示する必要性を感じています。
本件私の意見をDiscordより抜粋します。
とりあえず今回の大会の問題点を列挙します。
1 サブ垢問題
最初からサブ垢(もしくは不明なアカウント)で参加してる人も見受けられた。
にぎやかしの意味もあるかもしれないが、基本的にはメインのアカウントでの参加を推奨することが望ましい。Jランク到達後解禁が好ましかったか。
2 民度
ダベリ、便乗、プレイヤー批判は日常的に麻雀界隈ではあることだとは思うところ。
しかしこと大会において、参加者と運営が大会を作っていく意識に欠けていた部分があることは否めない。
3 今後
現在参加して頂いた方々のポイントの扱い。選抜戦をやらないとして次回以降の大会(やるのであれば)に何かポイントを持ち越すか、もしくは上位者を違う形で表彰するか、など考えられる。
次に大会全体への雑感について記します。
・本大会は、雀愉を中心としつつ、外部も交えて交流を図る大会であったこと。
・四麻編はゲーム性、先導役の不在も含め、現在の状況を招来しかねないリスクがあったこと。(あとから見えた部分も大きいですが
・大会顕彰的なものがあっても良かったかもしれないこと。(マナーやチャット、外部での発信について
・この問題が起きたことで前向きに改善出来る部分がわかったこと。
・麻雀というゲームの中で、一喜一憂しながらも、今大会を打ってくれた方が多数いること。
振り返ればかなり規模の大きい大会になりました。
様々な方の意見も含め、初心者、上級者実力関係なく楽しめるイベントに今後活かせれば良いと思います。
中止に至るまでの経緯について
開催を最後まで行うのは労力が伴い、上記の理由は中止に至るまでのものではない、ということになります。他方中止であれば、それは事態を重く判断したということになりますね。
大会顕彰や、運営上のあり方について
1.大会に参加、運営、告知するという立場に関係無く、ユーザーとして誠意ある対応を心掛けること。
2.雀力批判や、トラブルを起こさないよう各自努めること。
3.疑問点がある場合、遠慮なく運営陣にヒアリングする機会の創出、エスカレーションの方法の再考。
今回参加、運営、広報に携わった方にお尋ねしたいこと。
1 今回の件の問題点は何か
2 各人の望む結果は何か
3 結果に向けた方法は何があるか
4 方法を実践しどうなるか
5 集まった解決法でベストは何か
本件が今後に活かされることを祈念しつつ、筆を置きたいと思います。