おべんきょ

学校ってなんなんですかね

集団生活のため?
社会の成り立ちを知るため?

算数はなんで学ぶの?国語は?

ということでなんとなく教科について書いていきましょう
算数:数理的概念の理解の為
国語:主に日本語を扱う、国の言葉としての文法などを含む読解力
理科:世の中の科学の基礎
社会:人間が連綿と紡いできた歴史や地理、生きている私達に関係のある科目

英語:グローバルスタンダード
倫理:私は倫理が一番好きですが、人間の内面とか色々
現代社会:教科書で乗らないここ20年くらいの時事とか

まぁあとは物理とか化学とか色々ありますが割愛します。

なんで学ぶんでしょうね。
算数わからないとお釣り計算できないし
国語わからないとビジネス文書とかプレゼンできないし
科学技術で世の中支えられてるし
社会は人間が作ったものだし
英語で2か国語話せれば脳の仕組み変わるし
倫理と哲学は知っておいて損はないし
時事だって関心があって悪いことではない

ということで僕は英語が好きでした。
理由はよくわからない
だから国際に興味がありました。

お次は大学レベルにすると
学問といえば福祉学を修めましたが

根本としては社会学が好きです。
特に精神病理にかかわる臨床社会学でしょうか。


社会学とは

好きな括りとして
枢軸時代と幽玄があります


枢軸時代

幽玄

幽玄(ゆうげん)とは、文芸・絵画・芸能・建築等、諸々の芸術領域における日本文化の基層となる理念の一つ。

本来は仏教老荘思想など、中国思想の分野で用いられる漢語であったが、平安時代後期から鎌倉時代前期の代表的歌人であり、千載和歌集を撰集した藤原俊成により、和歌を批評する用語として多く用いられて以来、歌論の中心となる用語となった。同じ歌道の理念である有心(うしん)とともに並び用いられることが多いが、本来は別の意味の言葉である。

その後、能楽連歌茶道俳諧など、中世・近世以来の日本の芸術文化に影響を与え続け、今日では一般的用語としても用いられるに至っている。

概要

  • 物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。

  • 趣きが深く、高尚で優美なこと。また、そのさま。

  • 気品があり、優雅なこと。また、そのさま。

  • 上品でやさしいこと。そのさま。

  • 中古の「もののあはれ」を受け継ぐ、中世文学芸能の美的理念の一。言葉に表れない、深くほのかな余情の美。

今の関心は未来予測とそれに対する人類の適応ですかね。
おわり