アラフォーからのヴィジュアル系43<都内ライブハウスあれこれ16:目黒鹿鳴館に行ってきた!>
<春ですねえ>
ぼちぼちライブも増えてきたので、毎週末なにがしかのライブに行ける感じにはなっております。
今日は冬物も片付けて衣替えしたりしつつ、SNSで皆がアップしている桜の写真などを見ていたり。外には出ていない。
さてライブハウスの話。昨日は初めての会場に行ってきましたのでね。
<目黒鹿鳴館に行ってきた!>
有名なライブハウスですね。
しかしわたくし行ったことがなかったんですよ。
今回好きなバンドのワンマンで初めて行きました。
かつてライブが賑わっていた頃とはだいぶ様相は変わっているみたいだけれど。2022年の今行ってみた感想を書いておこうと思います。
<アクセス>
目黒駅西口から徒歩5分くらい。近い。
うっかり通り過ぎてしまうのではとおっかなかったのですが、看板見えるので全然無問題でした。
反対側東口の目黒ライブステーションも駅から近いですね。ちなみにライブステーションは結構な回数行ったことがある。なんでか鹿鳴館は機会がなかった。
<フロア入るまであれこれ>
1階入り口でちょっと待機できる感じのスペースあるので、呼ばれるまでそこにいて、呼ばれたら番号順に並んで奥の階段に沿って待つ感じ。
人数に寄って変わるかもしれない、多かったら道路に沿って並ぶんじゃないかな。
フロアは地下なので、降りていって踊り場が受付。更に降りてロビーを抜けてフロア。
バーカウンターはなくて、ドリンク交換も受付。ペットボトルと缶。アルコールは退出時のみとのこと。
クロークもあるけど、ビニール袋じゃなくて麻袋みたいの用意されててちょっと驚きました。珍しいよね。わたしは駅のロッカーに荷物置いてきてたんでクローク使わなかったんですけど。
<フロア>
キャパ250。最前4・1・4かな?
本来は最前には柵はないけど、今は簡易柵が張られてる。ポールとポールの間にベルトが入っててびゃーって伸ばすタイプのやつ(伝われ)。
後方に柵あり。上手、センター、下手。3人づつくらい入れる感じ。
下手以外は柵より後ろにもスペースあり。
下手の柵より後ろは入れて1,2列かなあ。エリアの3柵センターくらいの広さ(伝われ)。
後方柵下手センター寄りで見ましたが大変見やすいかったです。あまりギュウギュウではなかったからっていうのもあると思うけど。
ステージが高めで後ろでも見やすい。
このくらいのキャパでこの作りだと、だいたいどこでも見やすい感じではあるけど、ステージ全体見れるのが良かったです。
<その他>
昔は固定の椅子があったんですってね~。2012年撤去という話。
わたしはV系のライブ行くようになったのが2011年なので、なるほどそれはわからん。
ネットってすごいな。調べたら画像も出てきまして、びっくりしたんだけど、この椅子あって歴代の暴れ盤とかどうやって見てたの~???
椅子あり時代を知っているバンギャルさんがいたらぜひご教示いただきたい。蟹めんまさんのマンガにちらっと書いてあったような気もしなくもないが。
誰か知ってたらほんと教えて。
これも知らなかったんですけど、幽霊出るとかっていう話もあるんですってね。
『幽霊が出ると噂の創業34年のライブハウス「目黒鹿鳴館」が怖すぎた』
0.1gの誤算の緑川さんがアップしてたこの動画も見たんですけど。
で、当日思い出して、トイレも行ってみました。フロア下手後方に階段があって、降りていくとトイレ。これ演者さんも共通なんですかね。
古いタイプのライブハウスだと結構あるよね。
築年数もあるからトイレ和式だったりするのかなと思ったけど洋式でした。(覚えている限り、和式だったところは、エリアと小田原姿麗人と京都MUSEだろうか)
古いから確かにちょっと怖い雰囲気あるよねえ。地下だから余計にかもしれない。
別段なにか怖い思いをしたりとかはなかったですが、歴史のあるところはそういう話もあるものなのかなと。
入り口からフロアまで、あちこちにポスター貼ってあったのと、ポスターもジャンルレスでロックありメタルありアイドルありで壮観でした。
あと、フロア入り口に置いてあるゴミ箱に、分別書いてあったんですけど「チェキフィルム」という項目があって妙に感心しました。
また行く機会あるかなあ?