悪意がない投げやりな会話と表情ををやめてみたら周りの態度が変わる

オンラインの表情や話し方で判断されてしまい、あいつはやる気がないと思われるのはもったいないです。昭和の時代は、体制に意見を言えることはかっこいいとされていました。しかし令和の今は、従順である必要はありませんが無駄に抵抗したり、無駄に不貞腐れるのは合理的ではありません。

なぜなら情報が入りずらくなって仕事の質が落ちるからです。そして年上の人からのアドバイスが全然もらえなくなるので劇的に不利になります。できないを隠さずに聞ける若いうちにどんどん聞けたほうが得です。

人見知り、笑顔が作りにくい、口が重いなどは若い時は誰でもあることですが、仕事場でそれを出し続けているのは子供っぽくみられてしまうことがあります。仕事場の会話や表情は、習慣です。性格は変わらないけれど、優しい声を出す、笑顔で話す、元気に話すを心掛けていれば自然とそれが当たり前になります。
下記のことをしているうちはまともにビジネスマンとしてとりあってもらえないのです。毎日頑張っているのにもったいない人の特徴です。

☆働くときにしてはいけない態度☆
①首を曲げる
②あごを前に出す
③下唇をかむ、または出す
④口角を下げる
⑤ダルそうに声を出す
⑥挨拶をするとき顔をそむける
⑦前髪やマスクで顔を隠す
⑧人といるときに迷惑そうな空気を出す
⑨聞こえないほどの小さな声で話す
⑩顔を横に向けるまたは下を向く

そして40代以上でやってはいけないことがあります
①若い人が困っているのに具体的な指示を出さない
②ダメだしをするが納得できる理由を教えない
③優しくない、周りに興味がない
④わからないところがわからないことを理解してあげない
⑤うちの会社はこうだからと決めつけて話す
⑥自分の有利になるように若いスタッフを使う
⑦間に合わなそうなのに手伝わない
⑧教育や勉強という名の丸投げ
⑨理不尽に怒るまたは理不尽に評価する
⑩可愛がっている人とそうでない人をあからさまに区別

40歳以上の人の場合、若い世代におもねる必要はないのですが、前よりは丁寧に接してあげたほうがいいと思います。AIに何でも聞いていい時代がきているので、AIじゃなくヒトとして語れること。自分が経験したことや若い時に困ったときの解決法を思い出して話してあげるとよいと思います。態度が悪いは大概は、表情が悪いです。表情と話し方さえ気を付ければ大きく何かが変わると思います。明るくなければ成功しません。成功してください