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あなたも写経で資産家に!

あなたも写経で資産家に!ってそんなバカな!なんですが・・・

写経では「緊張」と「リラックス」を両立させることができます。

アメリカの認知心理学者、ハーバート・サイモンはこう断言しているの。


「情報量が激増する社会では人間の集中力こそがもっとも重要な資産になる」

日々の暮らしで接するデータの数が増えるほど、私たちの集中力も削られていきます。

脳は面倒くさがり屋だし、何より消費することが大嫌い!
惰性に流されたほうが脳を無駄遣いせずに済むんですから!


けれど、私たちは、情報化社会の大きな渦の中で、アップアップしてることには気づいていませんよね?


情報には飲み込まれているし、脳は消費することを嫌がるし、脳じたいを守ろうと、脳ミソは、自ずからインプットしてもすぐ忘れようと働くの。


だから、集中力が欠けると、思い出すのに時間がかかって時間ロスが結構あるんですね!


普通の方なら1時間以上はあり。私の場合は3時間ぐらいあるかも?


だから、サイモン博士は、「今の世の中では、お金でも権威でもなく、
集中力を備えた者こそが、最大の資産家と呼べるのです。」

と言い切っているの。

で、なんで「写経なの?」と思われるでしょうが・・・・

お気に入りの元気になる歌の歌詞、そういうのを書いてもイイんですよ。


だけど、どうせなら、宇宙の法則にシンクロできることを書いた方が「トク」だと思いませんか?波動のエネルギーを整えられるんですから!


書くことで両立できる緊張と集中した脳の瞑想状態、「陰と陽」の2つのエネルギーで自分を活かし切ることができるのが「写経」の醍醐味です。

1日10分の「写経」習慣で人生を、思い通りコントロールできるように
なりませんか?

ハーバード大学・スタンフォード大学・コロンビア大学などで、過去40年間の生産性研究から導かれた、まったく新しい目標達成法は、手を使って「書くこと」なのです。

それも「目標」や「タスク」を書き出す仕事術ではありません。

「だらだらと仕事を先延ばししてしまう……」
「やる気になったと思った5分後には携帯電話を見ていた……」

こんな悩み、ありませんか? そして諦めてはいませんか?

人類が他の動物と違うのは、「言語化する」こと、そして手を使って
「書くこと」で右脳も左脳も、同じように使うことができるからなのです。


右脳をという点が一番注目に値する!写経は「お手本テキスト」を
見ながら書くから、右脳を使うんです!手を使うから右脳の感覚を使うの!

近年の科学研究では、「頭ではわかっているのに集中できない」もどかしさを解決し、集中力と生産性を向上させるために「手書き」のメモ、感謝日記、感情日記に圧倒的に効果があることがわかってきました。

「写経」は集中力を劇的に向上させる効果が期待できます。

まず写経しているときは、「書くこと」に集中するため、脳は適度な緊張を強いられます。


そして集中して書くことで、脳が瞑想状態になり「心地よい」脳波を出す状態になるのです。


集中力を高めることは、資産構築と同じ価値があるんです。

なぜか?


集中力がある=情報処理ができる。聖徳太子のように7人の違う言語を
即座に理解できるのも集中力のなせるワザ!


集中力=もっとも重要な資産、なんとなくわかりますよね?



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バーバラ・マルカワ
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