人の本名は、その人の霊的な人格=魂と結びついている
人の本名は、その人の霊的な人格=魂と結びついている
それぞれの人の本名は、それぞれの人物の霊的な人格=魂と結びついているから、その本名を口にするとその霊的な人格を操ってしまうと考えられていた・・・
だから綱吉が、ムスメの「鶴」の字を使うことを禁止したんでしたよね?
名前でその人を操ることができるって?
ソレ、
自分に使えば最高に結果出せるよね?
そう、私が言いたいのは「お名前」大事なんですってこと。
名前は自分、愛着を持つこと超ダイジ。
それって名前の使い方次第では、自己愛200%になれるってことですよね?
名前からあなたの「本質」が見えてくる秘密 、っていうと大げさに聞こえますが、よく知られるところでは、ユダヤ人の名前についての話。
自己愛マイナス200%にしちゃう、「名前」を名乗らせるという
酷い歴史的な事実がありました。
知ってましたか?
魂と直結してる名前だからこそ、屈辱的な名前で人格破壊を目的として悪用された歴史があるの!
ラルフ・ルーベン・リフシッツ
誰かわかる?
ラルフ・ローレンのこと!リフシッツってのは「シット」がツイテルから想像できると思いますがお尻のこと・・・
日本では明治維新とともに、庶民がやっと姓を名乗ることを許されたの。
今年(2022年)は、明治 155 年
ヨーロッパのユダヤ人も、この時期に殆どの者が姓を持つようになった。
ユダヤ人も姓を持つようになるまでは、日本と同じように「〇〇屋」の三吉
とか、魚屋の太一とかで通じてた。
自分の職業によって、シュナイダー=洋服屋、カンター=歌手、ラビノビッツ=ラビ、シュピーゲル=鏡屋、サンドラー=靴屋などなど。
住んでいる場所によって、ワルシャフスキー=ワルシャワとか、
あるいは外見上の特徴から、クライン=ちび、グロス=大男、シュワルツ=浅黒いという言葉が、姓の代わりを務めていたりした。
ユダヤ人は日本のケースとは違って、姓を持てるようになったとはいえ、誰もが好きな姓を名乗れたわけではなかったの。
一部の国のユダヤ人は「姓」を買うことを余儀なくされた。
当然、よい意味の「姓」は高く、悪い意味を持つ「姓」は安かった!
ローゼンタール=薔薇、ゴールドシュタイン=黄金、ゴールドバーグ=金、グリンバーグ=緑、シルバーバーグ=銀、シュタール=鋼鉄、アイゼンバーグ=鉄、といった「姓」はとっても高価だった。
↑↑ Shoheiさんの作品アインシュタイン
当時、ユダヤ人のほとんどは貧しかった。そこで値段が安い姓が用意された。ユダヤ人のすべてが裕福なわけじゃないんです。
それは、ウォルフ(オオカミ)とか、ウォルフソンなど、動物名のもの。
しかし、それすら買えない人も大勢いたわけ。
これらの人々には、更にひどい姓がつけられた。
エゼルコフ=ロバの頭=バカ、フレッサー=脂肪=デブ、ヒンターゲシッツ=尻、なんて姓の人たちは、ほとんど改名しているから、今は、なかなか見当たらない。
当たり前だよね?
そういう歴史もあったことは事実。
なぜなら、名前と魂が直結してるから、「蔑み」の名前をワザワザ作ったの!
ひどいやり口でしょう?
自分のことを「蔑む」ようにさせる、人格支配がされたってワケ!自己愛マイナス200%になってしまう。自己卑下させられる名前!名前が魂と直結しているから「絶対的に効果がある」ってわかっていて付けられた名前。
日本でも、酷い名前に変えられた例は沢山ありますが、それはまたいつか。
だけど、私は強く断言します!
名前に格上や格下があるか!そんなのありえないし!