バーバラ流「怒りの解消」Step.1.
バカヤローのたった5文字で怒りを発散!
たった5文字、それもカタカナ書くだけでで気持ちスッキリできたら
嬉しくありませんか?
ちなみに書いた紙をビリビリに破って花吹雪にしたという方も
いらっしゃいました。
結構細かく破るとなると力も必要で、
そちらに気持ちが行ったからかもしれません。とおっしゃっていました。
それもアリですね。
私はグチャグチャに丸めて捨てます。
「バカヤロー」の書き方
「バ」は思いっきりチカラ入れて点々は殴るように。
「カ」は右肩上がりに強気に、そして終画は伸びやかに左ハライ。
「ヤ」も右肩上がりに初めて、終画はドンと止める。
「ロ」は左上の横画を始める時は一画目から離して始める。
終画の横線も縦線とは離す。口の左上と右下わ開ける。
これで怒りのエネルギーが流れる道ができます。
「ー」は真っ直ぐに自分の軸を書くつもりで下ろして、
最後に気持ち左側に抜く。
これはブレない自分軸を作って、未来方向向いてますよ!
という気持ちで。
もっと高度な怒りの発散のしかたもあります。
掃除機をかける。
換気扇を磨く。
トイレ掃除をする。
お風呂に入る。
カラオケをする。
ともかく行動して発散です!
よく引き寄せの法則、鏡の法則とかで
「良い言葉があなたを作る」と思い込んでいませんか?
じゃ物分かり良くして、反省ばっかりして
私の感情を大事にしないで私を傷つけることはどうですか?
矛盾してますよね?
怒りを捨てたい!
怒りから解放されたい!
楽になりたい!
それならクヨクヨしてる自分を
「バカヤロー」と叱ってあげてください。
それでもいいじゃないですか!
「怒り」がとんでもなくエネルギーを奪うのはわかっていますか?
私は「無気力」になるほどエネルギーを吸い取られていました。
ネガティブの持つ力は、ポジティブの力の2.5倍。
朝から素敵な服ね!と5回褒められて良い気分で帰宅途中に
コンビニでたった1度「派手なオバさん!」と言われただけで
1日が台無しになることもあるんです。
怒っている人がドアをバタンと閉めて出ていくにも理由があるの。
怒りはコントロールするものじゃない!
ということだけ覚えておいてくださいね。
怒っているなら「バカヤロー」が最初のステップ。
「私」は書いても書かなくても、どちらでもオッケー。
この場合は相手にコントロールなんてされてない!と
自分に強く納得させたければ書いた方がいいです。
しつこい怒りの場合、自分がなぜ怒っているか
自覚症状がないこともあります。
でも、これは怒りの感情だとわかったら
「バカヤロー」で怒りの発散をしてください。
怒りのエネルギーというのは、何かの行動をしないと
自分の中から発散させにくいものなんです。
だから、体操するみたいに、エアーで書いてもいい。
ともかく、ハッキリ怒りを出す。
私は怒ることは損とか、
怒ることは自分をコントロールできてないとか、
屁理屈つけて「怒り」をいじり回していました。
でも、頭で考えたって解消なんかできない。
どんどん「自分は正しい」とか、被害者妄想が膨らむだけ。
それならいっそ「バカヤロー」の方が、早く気分転換できる
1. 怒る時はひとりで。
2. 私は怒っているから書いて解消します、と思う。
3. 書いたら「怒り」水に流します。と書いた紙を捨てる。
怒っているなら、「バカヤロー、私」が最初のステップです。
書いても書かなくても、どちらでもオッケー。
しつこい怒りの場合、自分がなぜ怒っているか
自覚症状がないこともあります。
でも、これは怒りの感情だとわかったら
「バカヤロー」で怒りの発散をしてください。
「怒り」がとんでもなくエネルギーを奪うのはわかっていますか?
私は「無気力」になるほどエネルギーを吸い取られていました。
ネガティブの持つ力は、ポジティブの力の2.5倍。
怒りのあまり他のことが考えられない。
怒りにとらわれている自分が嫌でたまらない。
怒っている人がドアをバタンと閉めて出ていくにも理由があるの。
怒りは自分の自然な感情だと認めてくださいね。
でも怒りを上手に発散できないのは時間の無駄、だからこそ、
「怒ってる私はバカヤロー!」なんです。
もちろん怒るには相手がいることが多い。
でも、相手が言ったことやしたことは私を怒らせることはできないの。
あくまでも相手の言動に反応して「怒ってる」のは私自身なんです。
相手は私をコントロールすることはできない。
私は相手にコントロールされていない。
このことは何度でも自分に言い聞かせて欲しい言葉です。
怒ってるのは私ただひとり。
そのことで嫌な気分になっているのも私だけ。
私の怒りを発散させれるのも私だけ、なんです。
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