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名古屋嬢マスクの弊害で見た目年齢増す

超訳ニーチェの言葉から。002.

『自分の評判など気にするな』


「誰だって、他人から自分がどう思われているか知りたいものだ。

よく思われていたいし、少しは立派だと思われていたいものだし、

大切な人間の部類に入れてほしいものだ。

だからといって、自分の、評判を気にするばかりに、

聞き耳を立てるのはよくない。

なぜなら人間というのは間違った評価をされるのがふつうのことだからだ。

自分が思うように、自分が望むように評価してくれることなんか

ほとんどない。

そういうのとは全然ちがう評価をされてるのがまったくふつうだからだ。

だから腹を立てないためには、自分の評判や評価など気にしてはいけない。

他人がどう思っているかなんてことに関心を向けては絶対にいけない。

そうでないと、本当は嫌われているのに、部長だの社長だのと呼ばれること

に一種の快感や安心を覚えるような人間になってしまう

『人間的な、あまりに人間的な』から

長い引用ですが、最後にブラックがチクっ!

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ともかく、年老いた自己愛マザーの介護をしていると

毒舌にヤラレルんで「他人の評判」より

身内の「猛毒」会話の「批判」が一番怖いのね。


お化粧の手抜きと省略が当たり前になった盆休み、家にいるから洗面所の鏡を見ること多かった。


笑顔も意識してないから口角も下がってるし、一気に加齢した気がする。

最近の私ダサいよね?

もしかして見た目、年齢以上じゃないの?

「「もしもし、この仏頂面が私?」

と、やたらと気分が盛り下がる。


そこに従姉妹からLINE電話。ちゃんと綺麗なまで、なんと唇もツヤピカ!

聞いてみたら、「マスク焼けしないようメイク変えたのよ!サラサラ系にし

て、口紅は色が落ちないのにしたの。マスクについちゃうから!」


マスクしていても綺麗をしてる!

綺麗にしてないと盛り下がるジャーン!

と、返ってくる言葉の一つ一つにガーン!


最後には

ねぇ、ママたち年寄りに合わせて控えめにするのは良くないよ!

あの人たちは散々オシャレしてド派手でもヘッチャラだったじゃん!

今でもだけどさぁ。

私たちが勝てるのは2回り若いってことだけなんだから!気力よ!」

と、ハッパかけられました。」


ワハハ!

ともかく「世間」とかの評判いじょうに、親の「白い目」や

激しい「毒舌爆弾」を「今だけ!」とやり過ごす。

仕返し合戦にならないように気を付けて発言する。

「そおぉ?今日はコレが着たいなぁって思ったけど派手だった?」

と「そおぉ?今年でコレ止めようかなって、着てみたの」

と上手にかわして「口角」マスクの下でも「いーっ」と

あげてトレーニングね!

「そおぉ?」は「そうね」とは違う。

ちゃんと私の気持ちを一言で主張しているのだ!

ささやかながら「反抗」の「疑問詞」なの!


批判をかわす!今日はこのツボ押さえましょ!


たかが自分の服選びで文句を言われる筋合いはない!

と強い気持ちで「自分の好きな」服を着ましょう!

服って思た以上に心理効果があると、佐藤富雄先生も言ってます。


「そおぉ?今日はコレ着たかったの?派手だった?」

「そおぉ?来年は着れなくなるかなぁと思って!派手かしら?」


といったん「そおぉ?」と自分の意見はそうじゃないと切り返す!


「好きな服着て、母の毒舌もかわし今日は私はえらかった!」


と肯定して、「練習練習」という気楽な気持ちを持つ。


「頑張ってえらかった!」アファメーションをすれば

だんだんと「知らない間に」良くなるから!

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