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人のことをあれこれ考えすぎない

今日はニーチェの言葉から。

「人のことをあれこれ考えすぎない」

他人をあれこれと判断しないこと。

他人の値踏みもしないこと。

人の噂話しないこと。



あの人はどうのこうのといつまでも考えないこと。

そのような想像や考えをできるだけ少なくすること。

こういう点に、良き人間性のしるしがある。

『超訳ニーチェの言葉』から。



なるほどなぁ、こういう風にサッパリすれば

楽な気持ちになれそうだな、と思いました。


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人のことをあれこれ考えすぎない。

これは大事なこと。

人のことを、あーでもない、こーでもないとグルグル考えている時間は、

そのことに時間を使ってしまっているから。


だいたい怒りの感情は

「人のことをあれこれ考えすぎる』からおさまらない。


一度怒ると、小林弘幸先生によると

3時間は自律神経も乱れるからソレだけでも実は大損してることになる。


ちなみに小林先生の『読むだけで自律神経が整う本』から

3時間の損というところを見つけました。


24時間のうち3時間も損してるってもったいない。



ましてや相手のことをあれこれ考えて時間を使っているなんてナンセンス。

これは誰だってわかっているけど、

感情の整理が短時間でできないと陥りがちなこと。


私もそうだったの。

でも『今ごろソイツきっとパフェ食べてるよ』を読んでからは、

変わりました。


こちらがパフェ食べればいいんです。




だいたいソンナどうにもならないことを考えたりして

本当にごめんね私!というスッキリができると楽です。


仕事中でソンナことできないよという方も

エアーでバカヤローと書いてみたり、

筆圧かけて「バカヤロー」と書いて丸めてポイでもOK.

何かして気持ちを切り替えないと頭だけじゃダメです。








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バーバラ・マルカワ
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