改名の効果ってあるの?モチロンです。
30年以上前ですが、ママ友ができてから、何十人もの人から「良く病気にならないね!こんなに画数悪くて」と言われても、「名前」じたいに思い入れが無いので却って気にならないでいました。
恐ろしいですね!気に留めないと無視しちゃうどころか「意識」することすらしなくなっちゃうんですね!
ある時に急にすべてに恵まれている友人が改名したの。それも家族全員!
「どうして名前の字を変えたの?」と聞いたところから「人生を変えるため」と即答されたの。
頭の中は?でいっぱい!
彼女は双方とも養子縁組して両もらい結婚。ご主人の実家は上場企業の創業者一族、彼女の方もお医者様一族、世間から見たら200%シアワセなはずなの。憧れの名古屋嬢ファミリー。
それなのにどうして?美貌も人格も優れた彼女「娘がイジメにあって、私たち家族の責任だとわかったから」・・・
「でもどうして?家族の責任なの?悪いことしてないじゃない?」
と聞いたところ
「私にも家族の歴史で知らないことがいっぱいあるの。でも一番私がいけなかったのは、毎日ただで空気を吸わせてもらっているのに、宇宙の神様に感謝していなかったこと!」と彼女は言ったの。
今なら、その感覚わかりますが、平成11年には「宇宙の神様」と言われたって私には何のことだかサッパリわからなかった!
友達付き合いのいい私は「あなたも病気になる前に行こう!」と姓名判断に連れて行かれたの。
今思えば私はエニアグラム9ですから、ランチでもケーキでも「あなたと一緒でいいのよ」タイプ。さして抵抗もなく彼女についていっちゃったんです。
これも「ご縁」というのでしょうか?
23年ぐらい前になりますが、名前の漢字を改名した。それが「名前」との出会いだったと今は思います。
このお名前をいただくときに6回禊のような儀式に通いました。神様の前で正座して両手を伸ばして「ありがとうございます」を何度もいうの。
まさにひれ伏すという行為。6回通って晴れて名前をいただいた時に
「宇宙の神様から頂いたお名前ですから大切に毎日きちんとお名前を書いて心に沁み込ませて」とお言葉があったの。
しかし、私はチンプンカンプンなままだった。
「宇宙の神様が漢字の画数をみるの?」
というイケナイ気持ちを持ってしまったりもしてました。
その当時は、神様を疑ったりしてごめんなさい!
その後、介護「ウツ」になって筆跡心理学で「名前」を深く心に落とし込むまでは10年以上のタイムラグがありました。
どんな荒波も「名前を書いて」いたら、もっと楽に乗り越えていたのに!と臍を噛む思いです。
でもね、宇宙の采配ってスゴイよ!
病気になるでしょう?それも原因不明っていうかストレス。
そうすると病院に行くよね?
そこで「名前」書くじゃない?
私の場合は心臓が急に止まりそうになったりして「心臓」診てもらいに行ったり、腰痛はゴッドハンドといわれる東京の新橋にある「○水先生」のところに行ったり、ともかく「名前」と住所を書く機会が増えるの・・・
さんざんあちこちで名前を書くわけだけど
改名した名前は保険証とは違う。
それで、改名したので漢字はこちらでお願いします。と改名後の漢字を医療関係で使わせていただいたら、気がついたら症状全部治ってたわ!
ウツや腰痛「感謝と宇宙の法則の中で生かされている私」を知るためだったんだなぁ、と今は思えます。
遠回りしたけれど、名前の大切さが腑に落ちた。
名前の本質「文字靈」について明日からガンガン書いていくつもり。
お楽しみにね。