倍速で開運❹お金や運を倍速で引き寄せる文字の書き方
開運写経鑑定では、お客様の手書きの文字から、
その時の体調、精神的なコンディションの良し悪しや
行動や考え方のクセ、
その方の長所などがパッとわかります。
本格的に鑑定するときは
100か所以上のポイントを総合的に読み取りますので、
私は7ページほどの診断書を郵送しています。
ところで最近あなたは縦書きの文章を書きましたか?
今は対面がほとんどなくなりZOOMなどの
オンラインでのお客様との対面がほとんどではないでしょうか?
オンライン上のやり取りも「横書き」が主流であるのは
いうまでもありません。
縦書きの文章テンプレートを入れていることは少ないですし、
今は読み手の方も「横書き」に慣れてしまっていますものね。
しかし、もともと日本語は縦書き文化、
縦に書くための文字であることは筆ペンで書くとよくわかります。
エネルギー的に見ると
「横書き」は人とつながるための文字です。
横に伸びるエネルギーは「フラット」
「対等」「広がり」「行動力」などを表します。
これに対して
縦書きは「宇宙とつながる」ための文字。
縦に伸びるエネルギーは「誠実」「謙虚」
「深み」「精神軸」などを表します。
ですから目的によって使い分けることができる。
カルテや顧客名簿などは「つながる文字」としての
「横書き記入」が望ましい。
けれども、お礼状などは「縦書き」が持つ
宇宙エネルギーで「誠実」さや「深み」が伝わるのです。
横書に慣れている私たちは
「つながる文字」を使いながらも
「人間関係」に振り回されたりしていますよね?
「人とつながる」ための文字を、
知らず知らずに使用することによって
「メール依存症」「スマホ依存症」のような状態に
なることが多いのです。
実際『スマホ脳』という本が出ましたが、私も読みました。
動画、写真などの画像付きの情報が
どれほど脳を疲弊させるか、
本来の自分の思考を妨げるようになるかが
延々とエビデンスとともに述べられていました。
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスのような
2大巨頭がスマホを子供たちに使わせなかった、
または使う時間を制限していたことは有名です。
脳疲労が回復できないほど蓄積することが理由です。
実際にテレワークが多くなってからは
仕事効率は良くなったかもしれませんが、
良い事ばかりではありません。
それは肌で感じていますよね?
「眠りが浅くなる」このこと思い当たりませんか?
私はこの1年半は「散歩」の習慣を身につけました。
良い睡眠をとるための朝の習慣です。
そして絶対にスマホを見ない時間を決めています。
読書好きなビジネスマン多いですよね?
縦書きの文字を見ると、
改まった気持ちになりより深いレベルで「宇宙とのつながり」を
感じたりして、無意識に癒されるからです。
縦書き「18文字」の真言を写経するとき、
私は名前に注力することの絶大な「ご利益」をお伝えしています。
私たちの中に脈々と受け継がれている「縦書き文字」のDNA。
有効利用しなくてはもったいないと思いませんか?
こんな時代に「縦書き文字」を書くアナログ派は絶対的少数。
その点でも礼状や手紙は白い縦書き便せんが
「神様に申し上げる神聖な気持ち」として
相手に100倍の感動を与えるのです。
また縦書き文字を書く人が少ないので
字の上手下手の基準は極めて曖昧なのです。
丁寧に書く「縦文字」のもつ「宇宙につながる」エネルギーの放出力、
ハッキリ言って「魔法のスキル」です。
使わない手はありません!
写経以外にも日常に縦書きを取り入れると気持ちが整うことがわかります。
来年の日記やスケジュール帳など横書用でも、縦書きに使えます。
私の周りでもロルバーンやほぼ日手帳を縦書きに使うようになってから
モチベーションが上がるということをよく聞きます。
最初は違和感があっても
縦書きで書くとパッと広げた時誰かに見られても
「瞬時」に盗み読みされないのがわかるはずです。