「般若心経」は「呪文」、効能は●●●
「般若心経」は「呪文」、効能は●●●
「般若心経」は「呪文」、効能は宇宙の法則へのシンクロ
写経というと、お行儀よく、綺麗な字で、真面目にと思いがちですが、それは「書道」の話。笑い飯哲夫さんは、究極的にそこを捉えています!
「写経」は色々な書家にとっても、アーティストも辿り着く「究極」のテーマであることも多いですよね?
私は、それも写経の持つ魅力であり、「没頭」作業という行動で瞑想できることだと捉えています。
お堅い事を言わないで、私の場合はズバリ現世利益をめざします。
現世利益と一口に言っても皆それぞれ違うことですが、
「写経」だったら
・心の平安を得る
・負の感情からプラスに切り替える
・神社仏閣に納経したい
ということもあるけれど、「自分がトクする」の一言。
だれも、「得」にならないことはしたくない。
当たり前ですよね?
ただ、趣味としてはお道具から、筆から、紙まで凝るところは満載。
そう、文具マニアと同じで、そういう楽しみ方もできます。
私は「般若心経」のもつ「この世はあるようでなくて、無いようであるかもしれない。色々苦しみはあるけれどともかくギャーテーですよ!」
というぐらいに捉えています。
ただね!そこは空海が詳しく解説しているように
真言を書くだけで「見えない力」を味方にできる!
日本人にとって最もなじみの深いお経は『般若心経』。その内容は、「釈迦の仏教」を超越し、自らが仏へと至る「神秘力」を得るための「呪文」というファクターだった。
簡単に言うと
「得していい気持ち」になれるお経。
そして、それぞれに感じられる、無意識領域へのオープンゲート。
「空」とは何か。「色即是空」の意味とは?わからなくたっていいんです!
わずか270文字の言葉に、般若経の神髄を表したとされる「呪文経典」としての「般若心経」で「見えない力」を味方にすることができるの。
このことは、「お遍路さんツアー」に参加して、深ーく体感しました!
先達さんに導かれて、同行の皆様20人ぐらいと一緒に一日に15回以上は「般若心経」をお唱えしましたが、集団だと脳が同調しやすかったのか?
波動がうねって私たちの周りを回転するような心地がしてくるの。
「般若心経」そのものには、何の力もありません。
その辺は叱られちゃうけど、
漢詩として完成されてる文学作品でもあるの。
でも、「般若心経」の真言=マントラを「書く」人の心には、大きな力があります。
その心が幸せを呼び寄せるのです。写経をしたとき、あなたは「般若心経」の御利益を実感しているはずです。
脳が喜ぶっていう「ご利益」が、まず最初にいただけるご利益!
とりかかりは、カンタンに18文字の真言だけ!
これだけでも何度も書いたら、「ありがとう」よりも効果があります・・・
だって真言=おまじないだから。
あなたはまだ、おまじないのスゴサを知らないだけなんです。知らないなんて、それは、とっても「ソン」なこと!