散歩中のの頭への衝撃は何だったのか?まさか、カラスの激突じゃないよね?
昨日まで、「ご自愛」のための名前物語、無料プレゼント企画、ご応募ありがとうございました。
散歩中の頭への衝撃は何だったのか?まさか、カラスの激突じゃないよね?
最近は毎朝3kmは歩いていて、今朝は、久しぶりのカンカン照り、朝6時半からピカピカのお空でした。
紫外線対策をして、6時半から朝散歩をゆっくりしていたら、なんと何者かに頭をバシンと叩かれた!ちょっと衝撃が強くって、勢いで1回転してしまい、何が起きたかわからずボウゼン・・・
カラスもいっぱいいるし、アホーアホーと飛んでるし、鳩も、スズメもいるみたい・・・今のはいったい何?と帰り道は気持ちが警戒してしまってリラックスできず。(笑)
帰ってきてから調べたら、やっぱりカラスに攻撃を受けたのかもしれないと思い当たりました。
カラスは頭がイイらしく、人の顔も家も知っているそうです。迷子の猫事件もあったし・・・あれ以来カラス怖いかも?第4段階の足で頭を蹴りつけてくる、をされたような気がします。
その衝撃のあと、今日は、『キラーストレス』という本を再び読んでました。昨夜、ちょっと母に「ムカっ」としたもので…(笑)
私の場合は
・㋙以降、なんだか喉がスッキリしません。
・父の他界後の母の介護のストレス
どちらもストレスあるな?と、思い当たる気がしました。本には
「ライフイベント・ストレスチェック」という表が付いていて
自分のストレスが、どのぐらいか測ることができるの。意外に高い点数が出たので、自分でも驚いたのですが、多分、あなたも高得点かも?
その原因はおそらく、「結婚」「仕事に打ち込む」「仕事のペース、活動が増えた」「個人的成功」「レクリエーションの増加」「収入の増加」といった、一般的には「いいこと」「嬉しいこと」に入っているライフイベントが、ストレスを構成するものとして挙げられているからなの。
「いいこと」「嬉しいこと」もストレスになるんだって!
本では、ストレスは「変化」である、とある。良いことであるにせよ、悪いことであることにせよ、ある状態から別の状態へと大きな変化があった時、
人間はそれをストレスと感じる。
「結婚」や「成功」がリストアップされているのは、「変化」だからなの。
もう一つこの表から読み取れる重要なメッセージは、「生きている限り、
ストレスがない状態はありえない」ということ。
「配偶者に先立たれる」こともストレスなら、「子供や孫が誕生して家族が増える」こともまた、ストレスになる!
いってみれば、私たちの誕生から死ぬまでが、すべてストレスの原因になり得る。
だから生きている限り、ストレスフリーの状態が訪れる事は実は無いってことになる。
ストレスが仕事とプライベートの両方の領域で発生して、それを合算したボリュームが大きくなったときに、命に関わるような危機として迫ってくるんですね。
「キラーストレス」から引用すると
「働き盛りの年代の方は、ストレスというと会社のストレスばかりを思い浮かべてしまいがちですが、自分だけでなく家族を含めた健康問題や、身近な人の姿、子育ての悩み、そして夫婦間のトラブルなど、プライベートなライフイベントもストレスの源になるのです。そうしたストレスから受けるダメージは仕事のストレスから受けるダメージ同様、決して小さなものではありません」
ストレスチェックの結果、高得点だったけれど、大事なのは、自分が病気を招き寄せるほどの大きなストレスをため込んでいるという自覚が全くなかったこと。
思えば、父の他界から始まって、葬儀屋さんの手配、お寺さんとのやりとり、母の見守り、親戚への連絡、娘たちの帰省、孫たちの世話、喪服の準備、喪服の片付け、親族への食事、お通夜からお葬式、初七日の法事、香典返しの品物選び、49日の法要まで、新盆もやって、やれやれ夏を越した!
と思ったら㋙に羅漢・・・
「変化」だらけ!だったわけですよね!もちろん誰でも毎日違うことが、それぞれに起こっているわけで、私だけが特別ではないことは承知しています。
自分では、両親の介護ウチ1人が欠けたのだから、その分介護の負担が減ると思っていた。
けれど実際は、母がヒステリーを起こしたり、役所の届け、銀行への届け、
その他諸々届けを出したりする雑務仕事もたくさんあった。
極め付きは「母の救急車事件」や叔母の家での行方不明事件・・・
倦怠感が取れないのは㋙の後は、散歩不足だと思って散歩を増やしたりして、そのうえ、紫外線疲れも重なった。(紫外線疲労を知らなかったし!)
自分のストレスチェックをしているだけで、今日は1日使ってしまった。
ストレスは心を蝕むだけではない。私が1番びっくりしたのはストレスがとんでもなく「脳」を傷つける!ということ。
それも大事な「海馬」を傷つけて損傷してしまうということだ。
ともかくぼーっとすること、寝ること!脳のためには休ませることが1番良い。ボケ防止に必死になって、ナンプレや漢字ドリルなどに取り組んではイケマセン!ってことなのよね!