オリンピックを見て思ったこと
みなさんこんにちは。えびしゅうまいです。
気がついたらお盆期間。大学生のときは毎日休みの中のお盆だったから特に何の思い入れもなかったけど、社会人のお盆は終わりがある。
今日から9連休。PCR検査を受けて陰性だったから広島に帰るんじゃけえ。
そんな今日はオリンピックを見て思ったことを紹介する。
バレーボール毎回喜びすぎではないか問題
バレーの試合を見た方はいるだろうか。えびしゅうまいは見た。そして思った。
これだけ1点の価値が低いスポーツであるにも関わらず毎回点を決めるごとに喜びを爆発させすぎではないかと。
25点を3セット取れば勝ちだから絶対に25点×3の75点が入るスポーツ。しかも全部ストレート勝ちということはオリンピックにおいてほぼありえないから、少なく見積もっても100点は入る。でも1セット目の1点目から喜びようが尋常。
「シャアアアアアアアアアアアッ!オラアアアアアアアアッ」
しかも点を入れられた時も集まっている。集まることが好きな人がやるスポーツな気がしてきた。
卓球も同じように点を決めると叫ぶイメージがあるかもしれないが、卓球は大事なポイントで点を入れると叫ぶ。イメージ。だからバレーは異常。
「シャアアアアアアアアアアアッ!オラアアアアアアアアッ」←1セット目
「シャアアア!ウンウン」←3セット目
これはこの前の試合の様子。いや3セット目もう喜び疲れとるやないかい。
士気を高めるという目的があるかもしれないが、毎回集合しなくても士気を高める方法を考えた方が体力的に良いとえびしゅうまいは考える。そろそろバレー2.0を起こす時だ。
3位決定戦は必要か
3位決定戦は必要か。これはもっと議論されるべき課題だと思う。
世界で戦ったことのないえびしゅうまいは準決勝で負けた後に一旦切れた気持ちを立て直して3位決定戦に臨むことの難しさを実感している。
少なくとも中学時代にサッカーで県で3位になった時は3位決定戦はなかった。たぶん3位決定戦をしていたら負けているからえびしゅうまいは3位決定戦がないルールが好き。誰も傷つく人がいない。
5つの重なり合う輪は5大陸をイメージしているようにオリンピックは平和の象徴だ。4年間の努力を否定されたことになるから、3位決定戦で負ける人を生み出すことは平和ではない。
IOCのバッハ会長の後任にエッビ会長が就任したら3位決定戦は廃止する。
でも世界で戦うほどのアスリートがどう思っているかは分からない。