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自分的かっこいいおじさん4選を紹介する

みなさんこんにちは。えびしゅうまいです。

前回有料noteを書いてみたら、あまり評判が良くなかった。本来価値のある情報にはお金を払うものだけど、まだえびしゅうまいのnoteにはそれだけの価値がないということが分かった。

ということで今後もみなさんに価値のある情報を提供するために精進する。そしていつか専業ライターとなって沖縄で暮らす。

気がついたら5月が終わろうとしている今日この頃。新社会人として、緊張していた4月の日々がすでに懐かしい。こうやって人間は歳をとっていくことを実感している。

そんな今日は、自分的かっこいいおじさんを紹介する。そしてイケオジになるための方法を考える。

とはいえ「かっこいい」と一口に言ってもかっこいいの定義がないことには話は進まない。世の中には、めちゃくちゃ性格のかっこいい人もいるが、ここでの「かっこいい」はあくまで見た目のみとする。だって今から紹介するおじさんに自分は会ったことがない。

もしかしたら性格がすこぶる悪いかもしれないし、若い子に1円単位で割り勘をするダサいおじさんの可能性もなくはない。

そんなことは分からないから見た目基準でかっこいいおじさんを紹介する。分かりやすい。

エントリーNo.1 魔裟斗

魔裟斗は1979年生まれの42歳。174センチ70キロ。

かっこいい。圧倒的イケオジ。

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魔裟斗

最近かっこいいと思い始めた。強そうだからかっこいいのかな。

ちなみに奥さんは女優の矢沢心。

エントリーNo.2 家長昭博

かっこいい。

家長昭博のことを知らない読者のために簡単に説明する。

家長昭博は、サッカー選手。1986年生まれの34歳。173センチの70キロ。高校生から天才で、本田圭佑は家長のポジションを奪えなかったからユースに昇格できなかったくらい。

3年前は年間最優秀選手賞を受賞した顔だけではないサッカーも上手いおじさん。

試合中の真顔が最高にかっこいいポイントなのである。でも点を決めたら笑う。

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えびキュンしている。ちなみに奥さんは雑誌のモデル。

エントリーNo.3 宮本恒靖

かっこいい。そこら辺の俳優よりかっこいいと思う。

宮本恒靖は1977年生まれの44歳。176センチ72キロ。

サッカー選手を引退して、今はサッカーの監督をしている。が、この前成績不振でクビになった。

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宮本恒靖は日本代表のキャプテンも務めていたサッカーもできるイケオジ。しかも、英語がペラペラで「アジアカップ準々決勝のヨルダン戦のPK戦では、中村俊輔と三都主アレサンドロが外したことで窮地に陥ると、マレーシア出身のスブヒディン・モハマド・サレー主審に、「これはフェアじゃない。ピッチ状態がよいほうでやるべきだ」と通訳なしでPKの位置変更を申し入れ、前代未聞のPK戦途中でのサイド位置を実現させた。この結果、川口能活のファインセーブもありこのPK戦を制すると、日本代表は2大会連続のアジア制覇を果たし、自身も大会ベストイレブンに選出された。」と Ebipediにあるようにかっこいい度がかなり高い。

でも今回のかっこいいの基準はあくまで見た目。このエピソードは顔面が強いから審判もいうことを聞いた、と解釈している。

自分的キュンポイントはこの見た目で、試合中関西弁全開のげきを飛ばしていること。

「そこいかんかい!なんでやねん!!!」

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自分が選手だったらどこまでも走れそう。

こんな感じにしばしばジャケット姿でクールにげきを飛ばす姿は、えびしゅうまいの心をガッチリと掴んでいる。最近クビになったけど。

ちなみに奥さんは高校の先輩。

エントリーNo.4 櫻井貴史

かっこいい。それもそのはず職業はモデル。

1979年生まれの42歳。181センチ体重不詳。

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自分がこのおじさんを見つけたきっかけはインスタで突然出現したから。

こんなおじさんになりたい。愛車はマクラーレンGT。

ちなみに結婚はしていない。

共通点を探る

ここからはえびしゅうまいは上記のようなイケオジになるための共通点を探す。そうすることで、今後えびしゅうまいがどう歳を重ねていくべきなのかを考察するヒントとする。

共通点① パーマをかけている

上のおじさんたちはこぞってパーマをかけている。どうやらイケオジになるにはパーマをかけないといけないというルールがある。

えびしゅうまいも来週パーマをかけることにした。(ガチ)

社会人になってパーマが許されるのかは正直よく分からない。たぶんいい。

パーマをかけて怒られることとイケオジに近づけるの2択しかないのであれば、自分は後者を選ぶ。

怒られてイケオジになれるのであれば、積極的にそのリスクは取りに行く所存。圧倒的にリターンが大きい。怒られたら謝ればいいけど、パーマになるにはパーマをかけるしか道がない。

共通点② ガタイがいい

2つ目の共通点はみんなガタイがいいマッチョ。

上3人はスポーツ選手だし、モデル櫻井貴史はジムで体を鍛えている。

確かに自分が街中でかっこいいと思うおじさんは大体マッチョ。

ということでえびしゅうまいもイケオジへの道としてマッチョにならないといけない。マッチョにならなければイケオジへの道はないとも言い換えることができる。

イケオジだからマッチョになるのか、マッチョだからイケオジなのかはよく分からない。鶏が先か卵が先か論争と同じ構図がイケオジの世界にもあった。


こんな感じにえびしゅうまいはイケオジになりたい。

そして40歳のパーママッチョイケオジになったえびしゅうまいはきっと若い部下とご飯に行って「お会計10,366円だから5,183円でいいよ(^^)」と言っている。


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