🏰Lorcanaはじめよう🏰

こんにちは、えびです

執筆日の前日、1/17についに日本にてディズニーストア4店舗のみで先行販売という形で始動したLorcana！

ー読まなくていい部分ー
待ってました！本当に待った！
海外での始動からずっとずっと追いかけて、英語でファンレターという名の「日本でも売ってね」というラブコールをしていたので、嬉しさはもう表現しにくい

ー読んでほしい部分開始ー
ということで、昨日の先行販売での購入した感覚・プレイした感覚・カードゲーム初めての方へのアドバイス、などを書いていきます

Lorcanaってなに？

Lorcanaのストーリーなどはサイトより見ていただきたいので世界観の話は省いてお話します
公式サイト‪

ディズニー・ロルカナ・トレーディングカードゲーム(TCG) | タカラトミー

日本ではタカラトミーから発売される、ディズニーのカードゲームです

ディズニー作品に登場するたくさんのキャラクターたちがカードになっています
カードゲームをしない方でも、コレクションとして是非注目していただきたい商品です

海外のとは違うの？

このカードゲームは海外で先にスタートして、遅れて日本に上陸したものになります
海外版を完全に追いかける形で全く同じデザインのカード・スリーブ・プレイマットが発売されているので円安の今、高いお金を出して海外版を買う必要はありません
🚨デッキケースのみ現在日本版の発表がないのでケースに関しては販売があるか不明になります

また海外版を追いかけている、ということで2ヶ月に一回のペースで新しい商品(新弾+サプライ)を発売していくと公式Xから発表がありました
ですので、「次は何が出るかなあ」と海外のカードやサイトを見にいくのもいいと思います
📝サプライ‪￤‬カードゲームに使用する周辺用品のことを指します。スリーブ(カードを1枚1枚入れて傷つかないようにするもの)、プレイマット(遊ぶ際にテーブルなどに敷いて自分のエリアを可視化するもの)、デッキケース(カードたちで作ったデッキを持ち歩いたり収納するためのケース)などが挙げられます

サプライ、特にプレイマットはたくさんあっても使うところに悩んでしまうので今後出るデザインを確認して「これがいい！」というデザインが発売されるまで待ってもいいかもしれません

このカードゲームのいいところの1つは「海外版と全く同じデザイン」を販売するということです
他のカードゲームにおいて、海外版とデザインが違うものを売ることは当たり前に起こり、同じデザインを出してくれることは多くはありません。個人的にとても嬉しいポイントです。海外もアニメーター様が描いてくださったミッキーや仲間たちの新規絵を見ることができるなんて、私はなんて幸せものなのかしら！と心の中でミニーがパルパルーザ(TDLイベント)しております

開封結果

結果の写真を撮っていなかったので文字のみですみません

私は先行販売でブースターパック3箱+その場で遊ぶために構築済みデッキのエメラルド&ルビーを1点購入しております

カードにはレアリティ(レア度)が存在しており、一番下のマークで確認できます
詳しくは冊子(構築済みデッキに同封)に記載があります
一番レアなのは金色に光る「レジェンダリー」と言われるものです
これは各箱に1枚(ラッキーな場合は2枚)入っています

🚨レジェンダリーなどレアなカードは必ず光っているわけではないので注意が必要です。他のカードゲームは光っているものがレアなのでとても驚きました

またパラレルとして、ごく稀に「別のデザインで描かれたカード」があります。とってもレアなので引いた方は是非大事にしてください

私の結果を報告します
ブースターパック3箱
レジェンダリー‪￤‬4枚(1箱だけ2枚入っていた箱がありました)
レジェンダリーの光っているカード(ホイルと呼ばせていただきます)‪￤‬4枚中1枚(友人はホイルのレジェンダリーはなかったのでラッキーなんだと思います)
ホイルカード‪￤‬各パックの一番後ろがホイルになっていたと思います(記憶が曖昧ですみません、全部ではないかもしれないです

カード全体の封入

なんと今回3箱あけて、4枚揃ったカードは2、3種類。1枚もないカードの方が多かったです。
デッキを組む上で、大事なカードが1枚ではとても苦しいので、カードショップでシングルカードを購入する必要があるなぁと感じました

現在先行販売なので、シングルカードの取り扱いをしているところは多くないですが今後増えると思われます

📝シングルカード‪￤‬普通はパック単位で売られているカードを1枚ずつカードショップで購入できます。しかしカードショップどこでも取り扱いがあるわけではないのでチェックする必要があります。また値段は店舗ごとに設定されているので要チェックです

遊んでみて

まず用語がとても多い
それが一つです
ここでは長くなるため記載しませんので、是非ルールを読みながら覚えてください
また別のノートには書くかもしれないです

デッキ作成

実際にデッキをつくってみました
他のカードゲームと異なり「60枚以上」という設定のためデッキを組む選択肢がとても多く、難しいというのがまず大きな壁です
また先述の通り、4枚揃ったカードもあれば0枚のカードもあり、きちんとデッキにするのはとても難しいです

デッキを作成する上で大事だと思った点を述べます
①インクウェル・アイコンのカード枚数
インクウェル・アイコンとは、インクウェルに置くことができるカードのことです
このマークがなければインクウェルに置くことができず、コストとして使用できませんのでゲームを進めることが難しくなります
インクウェルアイコンがないカードは10枚前後にとどめると丁度いいかもしれないですが、そこから好みで増減させてみてください

②カード枚数多い
カード枚数が多くてたくさんカード入れれる！と思うかもしれませんが、ここで問題があります
それは「ほしいカードが手元にくる確率が低くなる」ということです
全体の枚数が多くなるとそれだけ4枚までしか入れれない1種類のカードが手元にくる確率が低くなります
つまりバランスが大事ということです

③手札が無くなる
このゲームは1ターンに手札から「インクウェル」と「場」にカードを出すことができます
つまり大体の場合は1ターンに2枚カードを失います
しかしターン開始時のドローは1枚のみです
4、5ターン目には手札がなくなっていきます
今後ドローするカードが増えるかと思いますが、現状は少ないので手札枚数の調整が大事だと思います

遊ぶコツなどはここでは省きます
私も把握できてないです
難しい

初めてカードゲームをする方へ

ここからはスリーブの説明をしていくので経験者の方は不要な部分になることご了承ください

スリーブ

カードを1枚1枚保護するのに使用します
デッキを好きなスリーブで保護することで、遊んでいる最中のテンションもあがります

スリーブの大きさには種類があり、ロルカナのカードはレギュラーサイズ対応のスリーブを購入すると問題ないです

またスリーブ自体にも種類があり
①インナースリーブ
②スリーブ
③オーバースリーブ
と①〜順番に少しずつ大きくなります

①インナースリーブ
インナースリーブは、カードにピッタリサイズのスリーブで、透明なスリーブになります
主に②のスリーブに入れる際にお好みで使用するものです

②スリーブ
キャラクターのデザインや、色がついたものがあります。これだけで使用することも多く、スリーブ1つで済ませたい場合はこれを使用します。ロルカナ公式でサプライとして販売しているスリーブはこれになります。

③オーバースリーブ
その名の通り「オーバー」、つまり②のスリーブを保護するために使用します。
②のスリーブは柄がついているものも多く、この柄が擦れてしまうのが嫌！というときのためにオーバースリーブを使用します。
また大きな大会などに出る際は、スリーブの柄が擦れて消えていたりすると「いかさまだ！」「不正だ！」と言われてしまうことがあるので、柄付きのスリーブの場合はこれをなるべく使用しましょう。

おわり

いかがでしたか
昨日のディズニーストアでも通る方が「これは？」「なにあれ？」と興味を示されていたロルカナ
発売後はもっともっと盛り上がるでしょう！
コレクションにも、カードデビューにもうってつけのかわいいデザイン！
大好きなディズニーキャラクターたちと遊んでみてはいかがでしょうか

以上！えびでした
また別の記事でお会いしましょう