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締切効果で最速で成果を出す

おつかれさまです、蝦名です!

今回は、「締切効果で最速で成果を出す」
というテーマをシェアしていきます。


独立に向けて活動していくと、
向き合うことは沢山でてくると思います。

中でも結果を出すことは、誰もがシビアになること。

どんなによいモノでもサービスもコンテンツも
結果に繋がらなければ、誰かの役に立てない。

ましてや、自分のご飯を食べる事さえ出来なくなる。

だからこそ、結果を出すこと、
そして
その結果を出し続けること

これは非常に重要なポイントです。

未来のことなんて、誰にもわかりません。

今月はうまくいった!から、
来月もうまくいく!なんて、
言い切れないですよね。

ぼく自身も同じことです。

では、
結果を出すためにどうするか?
を考えていきましょう。

今回、伝えたいのは
締め切り効果」を利用することです。

ぼく自身も取り入れたことで、

・いつまでにどういう状態であるべきか
・目標達成に向かって必要なことは何か
・今、何が1番優先度が高いのか

こういうことがわかる形で可視化され、
PDCAを早いスパンで回せるようになりました。

締切効果について、
よく例えに挙がるのは、夏休み終わりの宿題。

「ヤバい!夏休み終わる!やらなきゃ!」と、

目の前の宿題を終わらせるために頑張る、
あの感じです。笑

「いつも頑張れたら、
 めちゃイージーモードやん…」
ってぐらい集中力を発揮する子どもは、

まさに締切効果によって、自分の持ってる力を
最大限発揮できちゃうわけですね。

こんな力を持ってるのに僕たちヒトは、
時間があればあるほど基本、頑張らない。笑

だからこそ締切効果は、
あえて短い区切りや制限を付け、
集中力という超パワーを引き出す
のに、かなり使える作戦なわけです。

では締切効果をどう利用して、
どのように結果の波を小さくするのか?

についても考えてみましょう。


ぼくがおすすめしたいのは、
とてもシンプルなこと。

締切を「ひと月から半月へ」変えてみる
という方法です。

ぼくのチームでは、
1回1回のプロジェクトや課題への取り組みを
出来る限り早いスパンで回すようにしています。

「このスケジュールいけるかな…」
という心配が、最初はありました。

しかし、不思議なことに
1ヶ月の締切でも、1週間の締切でも
メンバーのインプット率、アウトプット率は
同じくらい成し遂げるんです。

これって凄いことじゃないですか?

もちろん、内容による部分はあります。
ただ、この事ってシンプルに

ヒトは1ヶ月分の結果を、
1ヶ月で2回出せる力を持っている

ってことが言えるんじゃないかと。

他にも、ぼくの先輩のケースでは、
チームの月の締切を30日ではなく
15日に変えることを徹底的にやりました。

すると、月末に起こる売上上昇ピークが、
月半ばの締切でも、同じ現象が起きたそうです。

ぼくたちは、時間だけは、
どう頑張っても同じように失うし
増やす事は出来ないわけです。

だからこそ、もし結果を出したいと思うなら、
時間をどうやって使っていくかは凄く大切。

でもヒトなので、なかなか行動できない…。
は、誰でもあることです。

その現状を打破するきっかけとして
締切効果を
自分が身を置く環境でも
自分自身にでも
活用してみてはいかががでしょうか。

締切効果を有効活用して、
結果に繋げてみてください^^


ということで
本日は「締切効果で最速で成果を出す」
とテーマで書いていきました。
 
最後までご覧いただきありがとうございます!

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