#17 1年半ぶりに...
先週末はブンデスリーガ第3節
ビーレフェルト vs フランクフルト の試合を生観戦してきました。
ビーレフェルトには奥川雅也選手、フランクフルトには鎌田大地選手、長谷部誠選手が所属していて、日本人対決でした!(残念ながら長谷部選手は出場なし)
コロナ前はなかなかの頻度で生観戦することが多かったのですが、コロナの影響で無観客試合が続いていたこともあり、昨年2月以来、約1年半ぶりの現地生観戦でした。
現在ブンデスリーガでは、コロナの影響でそのスタジアムの最大収容人数の約50%の観客動員しか認められていません、、、
さらに、観客は
・48時間以内の陰性証明書
・コロナにかかった後の回復証明書
・ワクチン接種済み証明書
のいずれかをスタジアムで提示しなければなりません。
この試合はビーレフェルトのホームスタジアム Schüco Arena(シュコ・アレーナ)
観客は約13000人でした。
2分の1の観客動員制限にもかかわらず13000人もの観客!!
さすがドイツ!!
スタジアム内の放送で観客のマスク着用を何度も促してましたが、ほぼ全員マスクは着用せず、、
攻めれば鼓舞し、点を取れば歓喜し、飛び跳ね、歌い、相手チームにはブーイングを浴びせ、もうたぶん飛沫しまくりでしたね、、
しかしそこもある意味
さすがドイツ!!笑
結果は
1-1の引き分けでしたが、とてもスピーディーな展開でかなり見応えのある好ゲーム。
そして両チームのチャンスはほとんど奥川選手、鎌田選手が起点となっていて、改めてブンデス1部で中心選手として活躍している同じ日本人選手を誇らしく思いましたし、自分自身もすごくいい刺激をもらえました。
そして
この試合で一番感じたこと、、、
それはやっぱり
サッカーは観客あってのスポーツ
だと言うことです。
試合開始前のクラブの応援歌の様子です。
すごい雰囲気でした。
ゴール裏にこのサポーターがいるのといないのでは選手自身のモチベーションも間違いなく変わりますよね。
後半はビーレフェルトの選手がこのゴールの裏に攻める形になるのでサポーターの熱も上がりますし、それが後押しになって選手が躍動しているのも目に見えて感じました。
やはり試合をする選手にとっても観客にとっても有観客と無観客ではいろんな意味で180度違います。
もう一つ感じたことがあるのですが、
それはまた次回改めて投稿したいと思います。
今後、コロナの影響でどのようなスタジアム制限があるかわかりませんが、定期的にブンデスリーガやチャンピオンズリーグを生観戦できる状況が続いていくことを心から願うばかりです。
今回初めて行った
ビーレフェルトのホームスタジアム、
『シュコ・アレーナ』
大きさといい雰囲気といいすごく気に入りました。
すごくおすすめです^ ^
今回も読んでいだだきありがとうございました。
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