キリスト教考察は体調不良の為後日。今日はRIZIN、梅野対皇治戦感想
インイ「私が微笑むとみんな喜ぶの、何で?」俺氏「それは君がみんなの太陽だからだよ」インイ「私は笑ってればいいの?そういうものなのかしら?」俺氏「いつだってスマイル!」
皇治の試合、改めて見ると梅野が押し込んでるように見えるが、結局ローキックばっかりだったし、クリーンヒットっていうけど、それは妄想なんじゃないかと思う。
俺は別に皇治のファンじゃないけど、「梅野に勝たせないとヤバい」みたいな試合前の評価なかった?
梅野が勝たないとムエタイ界がとか、格闘技界が・・・?とかジャッジを言うならそういった「勝って当たり前」という雰囲気が油断を招いたと判定するしかない。
梅野が勝たないと当たり散らすのは目に見えてたし、礼節を欠いてたような気がする。
対する皇治は挑発する事はあれ、あれは一種のフェイストークだろう。口撃も格闘技の内。
それで油断した梅野が弱い。
という事になる。
クリーンヒット言うなら3Rのダウン(?)は何だったんだろうか?
パンチ当たってたし、スリップには目えなかったな。
ダメージはなかっただろうけど、あれは明らかにジャッジの目に入っただろう。
逆に梅野が勝ってたのってローキックぐらいじゃない。
皇治もパンチは当ててたよ、梅野も当ててた。
だけど、勝敗はリングで決まるもの。
ムエタイ王者だからって慢心してたんじゃない。
ムエタイだったら勝ってたかもしれないけど、これは総合格闘技。
ポイントで勝つわけでもない。
一瞬の油断が本当に命取り。
何のバックボーンのなかった梅野に対し、皇治は気持ちで戦う選手。
圧倒的な会場のフィールに皇治自体も勝つことは想定してなかったんじゃないかな?
「あれ?勝っちゃった?」
ってなぐらいに。
ラッキー勝利だって、立派な勝利だよ。
文句があるんだったらジャッジに言うなって。
見てるお客さんも梅野の試合なんてみたくねーよ。
地元の声援が皇治に届いたんだよ。
今回は皇治に勝利の女神が微笑んだ。
それだけだ。