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主治医の存在について考えます

相談する相手は主治医だけではない。

ボクの場合、相談相手は福祉機関など多岐にわたります。

  • 基幹相談支援センター

  • 障害者就業・生活支援センター

  • 地域活動支援センター

  • カウンセリング

などなど、メンタル相談などもこれらの機関に対してしています。
というのも、生活や就労というような日常生活と、
悩みは密着しているので、
その方面で話を持ち掛けて問題解決という流れに
話が流れたほうがメンタル面では安定するからでした。

もちろん主治医にも問題は相談しますが、
主治医に問題解決をしてもらおうとはしていません。
あくまで病気治療、投薬の観点から、
「病状をはなす」という手段をとっているだけです。

主治医には何をしてもらうのか

基本的に投薬と診断書を書いてくれれば、
それでいいと思っています。

病気治療はどうなのか?
それはもちろん主治医のもとですることなのですが、
悪化と緩解(症状が緩くなること)を繰り返している病であり、
完治はあり得ないと思っているので、
主治医は症状に合わせた薬を処方してもらえればそれでいい。
そう思うのでした。

そして障害者年金の診断書、就労中に企業に出す診断書、
それらを正確に書いてくれればそれでいい。

そういう風に立ち位置がおのずと決まってきました。

病気を治すということと主治医

病気を治すために主治医のところに通い始めたわけなのですが、
精神疾患はどうやっててなづけて一緒に付き合うのか、
そこが課題だと思っているので、
主治医を含めたぐるり取り巻き全体で
フォローアップする体制があればいい。
そういう風に思っているため、
主治医に病気のすべてを預けるつもりはないのでした。

今後

障害者でいる限りはそうやって、
主治医とは付き合っていこうと思っています。
日々起きるいろんな出来事に対する反応や、
症状などは福祉機関に相談したうえで、
その結果を主治医にフィードバックするという今の方法が、
現在のボクのスタイルには合っている。
そう思うのでした。



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