来週はハルモニームジークです!
こんにちは! ファゴット奏者の蛯澤亮です。楽器を吹いたり、youtubeやnoteで情報を共有したり、コンサートの企画運営をしています。一緒に人生と音楽を楽しんでいきましょう♫
さて、一ヶ月と言うのは早いもので先月のハルモニームジークからもう一ヶ月が経とうとしています。
今年に入ってからなんだか日が経つのが早いです。
忙しくできることは嬉しい限りですが、昨年までの反動かw、急に疲れて寝てしまうこともありますw
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今回はホルンをフューチャー!!
今回の注目はホルン!!
ベートーベンの「2本のホルンと弦楽四重奏のための六重奏曲」を管楽八重奏版を演奏します!
チラシデザインの発注で「軽くホルン推しで」って伝えたらこのデザインになりましたw
ホルンの二人は恥ずかしがってましたが、なかなか良いインパクトだと思います。いかがでしょうか?
ホルンは原曲のままなのですが、弦楽部分は管楽八重奏になってますので果たしてどんな響きになっているのか、お楽しみに!!
ハルモニームジークの18世紀の姿
ハルモニームジークはオリジナルも作曲されましたが、当時流行した曲の編曲も多いのです。
特にモーツァルトのオペラ作品の編曲は出版もされており、今でも楽譜を入手することができます。
今回はそのなかから「皇帝ティートの慈悲」というオペラの編曲版を抜粋で演奏します。当時の編曲、しかも管楽八重奏団のメンバーが編曲してるので現代においては素晴らしい編曲とは言えませんが、当時の貴族たちが聴いていた流行音楽を体験するにはうってつけだと思います。
地方にはオペラを見たくても見れない貴族もいました。そん人たちはきっとこの管楽八重奏版で当時の最先端の流行曲を聴いていたのでしょう。
ご予約は予約フォームへ、生配信もアーカイブ配信もあります!
ハルモニームジークVol.41
2本のホルンと弦楽四重奏のための六重奏を管楽八重奏で再現!
今回はベートーベンの名曲「2本のホルンと弦楽四重奏のための六重奏曲」管楽八重奏版に挑戦!新たな響きをぜひお試しください!
「皇帝ティートの慈悲」はモーツァルトの時代にハルモニームジークとして作られたこの時代を象徴するレパートリー。そしてモーツァルトやベートーベンへのリスペクトを感じられる同世代の作曲家クロンマーの管楽八重奏曲とともに新旧アレンジ、オリジナルと全てを堪能できるプログラムをお聴き逃しなく!
3/8(水)
池袋オンリーユー(旧池袋オペラハウス)
池袋駅徒歩八分
18:30開場
19:00開演
来場
一般 4000円
学生 3000円
(飲み放題、食事付き)
予約フォーム
forms.gle/jXhzcA1DzVwrdNU1A
配信チケット 2000円(ツイキャスにて配信)
twitcasting.tv/ebifg/shopcart/215975
W.A. モーツァルト
歌劇「皇帝ティートの慈悲」より抜粋
L.v. ベートーベン
2本のホルンと弦楽のための六重奏曲 作品81b (管楽八重奏版)
F. クロンマー
組曲 変ロ長調 作品67
土屋愛菜(オーボエ)
中村紫苑(オーボエ)
日下翔太(クラリネット)
平石早玲(クラリネット)
有村日菜子(ホルン)
小谷晋一(ホルン)
殿村和也(ファゴット)
蛯澤亮(ファゴット、主宰)
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お馴染みのクロンマーも!ぜひお越しください♫
管楽八重奏にとって重要な作曲家といえばクロンマー!この分野で一番多くの作品を残してくれた作曲家です。なかなか演奏されないナンバーを演奏します!(クロンマー自体あまりやらないですけどねw)
ではみなさんのご来場、ご視聴お待ちしております!!
また練習風景などアップします♫
花粉症が本格化してきました(泣)
みなさん負けずにがんばりましょう!
蛯澤亮でした!
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