鉄分をくださぁぁぁい~♪
足りない分だけぇぇぇぇ~♪
鉄剤なんか 鉄剤なんか 鉄剤なんか 飲み干してやるわぁぁぁ~♪
…というわけで、先日お医者様に「鉄欠乏性貧血」と言われました。
血液検査に至るまでの果てなく続くストーリーはコチラ。
メモリーグラスに水を注いで、おとなしく鉄剤を飲むことにします。
自覚症状なかったんだけど、先生に主な症状を聞いたところ当てはまることがいくつか。
それ以外は健康そうなので、アラレちゃんに出てくるがっちゃんみたいに鉄を食べてガンガン補給していこうと思います。
あれ?がっちゃんはゴム製品以外食べられるんだっけ…?
お世話になっている内科の先生(男性)がめっちゃ不思議な人で。
診察や治療、説明はちゃんとやってくれるので、医療機関としては問題ないのですが。
見た目がマッチョ。細マッチョ。
そして診察室にはボクシング関係のグッズが溢れています。
「蝶のように(白衣で)舞い 蜂のように(注射針を)刺す」
モハメド・アリ先生、ここに降臨。
このご時世、蝶のように舞って蜂のように刺すのはモハメド・アリか、胡蝶しのぶか。
受付のちょっとしたスペースにも小さなダンベルを置いてしまう程、筋肉にこだわっている様子。
デットスペース活用法のクセが強い…。
そのストイックな見た目と趣味に偏りすぎた診察室のおかげで、ご近所の評判は良し悪し。私は好きだけどなー。
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