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ホームワークが終わらない。
いよいよ学校が始まりました。
両手に大量の荷物をぶら下げ、フラフラしながら登校していく後姿を見送ってきました。
「もっとママと遊びたかった…」と昨日の夜に嬉しいことを呟いてくれましたが、ママ的にはそろそろ学校に行って頂きたいな…と笑。
他県から転入してきた子のママさんが「ここの地域は夏休みの宿題が多いねぇ。」と驚いていました。なんでも以前住んでいたところは半分以下の量だったとか。
所変われば宿題の量も変わるってか。
夏休みは子供会の行事もあるので、学校のお友だちとも数回ほど会いました。
いつの時代もちょっとお調子者の男子って男女から人気ですよね笑。
我が子のお友だちにもそんな男の子がいます。もちろん人気者です。
ところで「ちょっとお調子者」って塩梅が難しいよね。
お調子が度を超えると笑えないし、お調子の度が低くても芸人として突出できないし。
我が子のお友だちは、ちょうど良きお調子者だと思っています笑。
でも、昨日の時点でまだ宿題(夏休みの友)が終わっていないんだって笑。
うちの子に笑顔でそう言っていたらしい。
だから、このあと帰ったら宿題やる予定なんだ…と。
マジか…笑。
そこは笑えないぜ!早よせな。
でも令和の時代も「宿題を最終日まで取っておく勢」がいてちょっと安心しました。
ほら、あれと同じだよね?
好きな食べ物を最後まで取っておくやつ。(絶対、違うわ笑)
時代が巡っても、授業がデジタル化されても、小学生の宿題に対するスタンスは昔とあまり変わらないものなのね。
寝る前、布団に入ってからも「○○くん、宿題終わったかな…」と我が子たちが心配していました。
今日、学校から帰ってきたら聞いてみよう。