見出し画像

これにてとりま、一件落着。

今夏、心身的に非常に疲弊した謎の体調不良。
いろいろな病院に行きましたが「コレ!!」といった原因は見つからず、対処療法で過ごしていました。
 
そしたら超絶信頼しているかかりつけ内科の先生(詳しくはコチラ参照)
長期的に続く胃の不快感を懸念して大きな病院での胃カメラ検査を勧めてくれました。
んでもって、紹介されるがままに胃カメラを受けたのが今秋の話。
 
紹介先の胃腸科の先生もとても素敵な先生で、丁寧に診察してくれました。
胃カメラの検査後には
「特段、今の時点で病変は無さそうだけど、ちょっと怪しい粘膜があったからそこだけ生検出しておくね!せっかく胃カメラ飲んだしね!この際だからよ~く診ておきましょうね!」と言い残し、颯爽と去っていきました。
若くてノリの良い先生でした笑。
 
初めての生検。何かあったら怖いから結果を聞く日は旦那さまも病院へ連行🏥
悪いものはいなくて一安心。
だけど「ピロリ菌」に感染していました😱
 
実は以前、別の病院でピロリ菌の血液検査を受けたことがあって。
その時は「陰性」と言われていたのね。
一度、検査済みだからいろんな病院で聞かれるたびに「ピロリ菌は陰性です」って言い続けてきたのね。
だから多くのお医者さまがその時点でピロリ菌の可能性を除外してしまうのね。
でもピロリ菌だったのね😭
 
どゆこと!?
陽性に転ずることってあるんですか!?偽陰性ってやつですか!?
よく分かりませぬ(ノД`)・゜・。
 
今回の胃カメラ検査前の問診でも当然の如く「ピロリ菌は陰性でした!」と言い放っていたミーアさん。
患者の話を鵜呑みにせず、ピロリ菌の検査を実施した胃腸科の先生は優秀だと思ふ。
その結果、見つかったわけで。
先生に感謝、感謝しかない。
 
ピロリ菌は放置しておくと胃がんの原因になるらしく、除菌することが推奨されているそうです。
今夏の胃の不調の要因のひとつではないか…と先生が言っていました。
 
というわけで、1週間お薬を飲み、一定の期間を空けて検査。
先日、結果を聞いてきました。見事、除菌成功!🙌
 
「ピロリ菌」という原因らしきものが見つかったことで心身ともに安心したのでしょうな。
そこから身体の調子は良くなり、今のところ元気に過ごしています。
 
「ピロリ菌で不調だったのか~!」と自分なりに結論づけたことが心身ともに良かったのでしょうね。
人間とは単純な生き物でございます笑。
 
…と言っても、油断は禁物。
今後も継続的な胃カメラ検査と健康診断は必要です。
 
様々な角度から原因を考え、いろいろな病院を巡った2024年でしたが、決して無駄ではなかったと思います。お金はかかったけど、自分と向き合う良い機会になりました。
皆様も健康には十分お気をつけくださいませ。
 
最後に、私が「ピロリ」と聞いて真っ先に連想したあのサウンドを置いておきます。


いいなと思ったら応援しよう!