最愛。
先週末、ドラマ「最愛」が最終回を迎えました。
「縄文俳優・井浦新」が好きなので、見始めたのですが
ストーリーにどんどんハマって。久々に夢中になった作品でした。
普段、ドラマは録画で。
時間がある時にまとめて再生派なのですが。
「最愛」だけは続きが気になって、リアタイしていました。
毎週ドラマを観るなんで何年ぶりでしょう。
良いところで「続きは翌週!」ってなるから「えぇ~!?」って。
見事にドラマ制作陣の策にハメられた次第です。
翌週の放送まで、ネットに溢れる考察を見まくる日々。笑
これまで井浦新さんの出演作品をいくつか見てきましたが
どこか影を背負った雰囲気で儚い、
そして優しく繊細ながらも、熱い感情を秘めた役柄が多い気がします。
温かい雰囲気と冷たい雰囲気の切り替えが見事。
今回の弁護士役も、いろんな想いを背負っている難しい役柄で。
でも、そういう役が似合っちゃうのが井浦新さんなんだな。
完璧に演じきってしまうのが井浦新さんなんだな。
「最愛」の前に出演していたドラマ「あのときキスしておけば」では
松坂桃李くんにグイグイ迫る乙女な井浦新さんが見られます。笑
(←事故で松坂桃李くんの愛する女性の魂が
井浦さんに入ってしまうという設定)
…からの「最愛」
この振り幅の広さよ。笑
もはや何の心配も無く、ただただ井浦新さんが幸せになる世界線は
マウントレーニアのCMだけなのではないか…とか思う。
とにかく毎週「どうなっちゃうの~!?」とハラハラドキドキした3ヶ月でした。
「最愛」最高。
あまりに切ない結末だったので
ちょっとマウントレーニアのCM見てきます。