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ムズカシイネ…。

先日、チラッとブラッと学校の方にお邪魔しました🏫
高学年になると授業内容も難しくなってくるし、大変だよね。
今の学校は先生から何か習うということに加え
「自分たちで課題を見つけて調べる」といった自主的な学習にも力を入れているそうで。
そういった活動を通じて、子どもたちの考える力や課題解決力を養うそうです。
 
我が子たちは高学年。
大人と子どもの狭間で絶妙な時期です。それ故に子どもらしさと生意気さが背中合わせ。
なのでちょっとしたトラブルや問題も起こりやすいのよね。
我が子からは毎日のように「○○さんが怒られてた」とか「○○さんと○○さんがケンカしてた」とか、そういう類の話を耳にします。
もちろん基本的には楽しい話の方が多いけど、楽しくなさそうな話も舞い込んでくるようになりました。
本人たちが怒られた話は都合が悪いのかあまり耳にしないけれど、大なり小なり怒られているとは思います。これも成長の一環ですかね。
 
その中でちょっと気になっているのが、先生に対して煽り?のような行為をする子がチラホラいて。
実は少し前にも問題になって話し合いが行われたばかりでした。
多少、想定はしていたけれど…この日も先生の話の揚げ足を取るような言動が。もちろんクラス全員ではなく、煽っているのはごく一部…。
いつの時代もそういう子はいましたが…ちょっと酷い。そして怖い。
帰宅した我が子たちに普段の状況を聞いたところ、普段はもっと酷いんだとか。そして親が後ろで見ていてもお構いなしなのね。
 
ちなみに我が子は先生が大好きです。
我が子ともいろいろ話をしましたが、なぜ一部のお友だちがそういう行動を取るのか分からないし、とても悲しいと話していました。
 
我が子には「先生が怒ったり、注意したりするのには必ず理由がある。怒られた理由が分からないならそのままにせず、先生と対話しなさい。お互いの思いを話し合いなさい。」と伝えました。
 
学校側も問題視していて、対策はとっているようですが…ちょっと心配です。エスカレートせず、静かに収まってくれるといいのですが。
 
言葉って難しいですよね。
表現ひとつで人を傷つけることもあります。
上手く遣えば想いを伝えあったり、喜んだり、楽しんだり。自分の世界を広げることができます。
 
言動の初動で「ムムッ」と感じたら、スススーッと距離を置くようにしています。
じゃないとコチラのHPが減ってしまうので(ノД`)・゜・。
なに言っても否定から入ってくる。
自分の意見を押し通さないと気が済まない。
悲しいけれど、世の中に少しばかりそういう人はいます。
「でも」「だって」以外の繋ぎ言葉、知らんのか!?と言いたくなりますが我慢です。
 
もしかしたら私も無意識な発言で人を傷つけているかもしれない。
「人の振り見て我が振り直せ」じゃないけど今一度、気をつけていきたいです。

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