コットンじゃないよ、混沌だよ。
Chaosな状況に対して多少の耐性はあると自覚していますが
抱えきれないほどのChaos案件が舞い込んできて、メンタル崩壊気味の小動物です。がんばります。
週末、娘の友だちfamilyと川に行ったら
日本人がほとんど遊んでおらず
本場の外国人のノリとChaos感を間近に体験するという
想像の斜め上を突き抜けるChaos案件に遭遇しました。
大音量で音楽を流し、歌い踊り狂う外国人の集団。
川を流れるのは河童ではなく、外国人。
どの世界線もコットンもとい混沌としているんだなぁ、と思った次第です。笑
異国感が溢れる状況に困惑しつつ
帰宅したあと調べたら
上記のようなことが地元や地域住民の間で問題になっているということを知りました。
楽しむのは良いけどルールと自然環境は守っていただきたいよね。
地元の方も来てほしい気持ちと同時に
自然を壊してほしくない気持ちが
お茶を飲むたび行ったり来たり。
ここに欲しいのは紅茶の美味しい喫茶店じゃないと思うのよ。
山の方だったから午後からは天気も急変。
その前に我々は退散したけど
ポツポツと降り始めた頃、片手に炊飯器を抱えて対岸に向かう外国の方とすれ違いました。
全ての外国の方がそうっていうわけではないし、一部の方の振る舞いで良くないイメージが定着するのも悲しい。
荒ぶる雷雨を家の中で眺めながら
「あの人たちはきちんと片付けて帰宅しただろうか」ということが
気にかかる小動物でした。
地元の方の大切な場所を使わせていただくのだから
行動や振る舞いに失礼があってはいけないと思います。
気を付けようと心に誓った真夏日でした。
川に来て早々
超現実ご主人様が足を滑らせ水にダイブし
全身びしょ濡れで帰宅したことも置いておきます。
水も滴るダダイズム。