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揺れる廻る振れる。
今シーズンおそらくラストになるであろうスキーに行ってきました。
「冬将軍、最後の大暴れ」と言わんばかりの強風と吹雪。
山の上は余裕でマイナスの世界でした。寒かったぁぁぁ🥶
子どもたちを今シーズン2回目のスキー教室に送り出し、大人だけで1本…と思ったけど、寒すぎてレストハウスに避難しました笑。
ゲレンデを眺めながら飲むコーヒーが沁みる。
たった2回のスキー教室で板付けたままリフトの乗り降りまで出来るようになるんだから、インストラクターの力って偉大ですね。
あと子どもの運動神経にも驚いた。
私の時代と大違い。親のスパルタ指導でスキーを習得し、泣きながらゲレンデを滑降した幼少期を思い出しました。
最近は見かけることが少なくなったけど、リフトがロープだったスキー場もあったような。
モーターか何かでロープを回転させて、そのロープを直接つかんで移動するやつ。バランス崩して転ぶと後ろの方を巻き込んで大惨事になるやつ。
幼い頃に転んで、大人たちにどえらい怒られて以来、軽くトラウマです😇笑
そのおかげで(!?)多少のことには動じず(感じず)何事もギリギリまで我慢してしまう限界チャイルドに成長。その後も順調に限界アダルトになったミーアさんです。
ずいぶん大人になってから「このやり方では自分自身が壊れる」ということを旦那さまとお義父さんが教えてくれました笑。
今でも多少、当時の名残はありますが…自分自身の心構えはずいぶん変わったように思います。
そんなわけで、話がだいぶ壮大になりましたが
我が子にはのびのびとスキーしてほしいので、教えてくれたインストラクターさんに感謝です。
20代の頃、スノボを少しだけ教わって、中途半端に習得したままなので、我が子のスキーが落ち着いたらスノボ教室とかで学び直したい…とか思うけど、この年齢になると怪我が怖い。
そういやDOINAKAのゲレンデ限定かもしれませんが、スキー場に行ってもBGM流れてないんだよね笑。
広瀬香美サウンドを求め彷徨う、おばちゃんスキーヤーです。