「ハーイ、ジョージ。」
「ハーイ、ジョージ。」
映画「IT それが見えたら終わり」でピエロがジョージという子どもに話しかけるシーンがあります。しかも、排水溝の隙間から笑。タイトルはその時のセリフ。
これだけの説明だとコメディみたいですが、立派なホラー映画です。
続編が公開されたようなので、気になる方は是非。
子どもに話しかけてくるホラー映画で思い出すのは「チャイルド・プレイ」
これは「グッドガイ人形」という子どもに人気の電動人形が勝手に動き回る話です。
なぜ動けるのかというと殺人の罪を犯した男が死ぬ直前に呪文を唱え、そばにあったグッドガイ人形のチャッキーに自分の魂を移したから。
その男は人間の体に乗り移るため襲いかかります。説明がざっくりでごめんなさい。
チャッキーは「よぉ、アンディ。」と少年に呼びかけます。
お願い、怖いから呼ばないで。
小さい頃にその映画を見たせいか、大人になった今も人の形をしたロボットやリアルな人形がちょっと怖いです。
動き出しそう、喋りそう、髪の毛伸びそう。
元々、ホラー映画はあまり得意ではありません。
なぜ両親は当時、レンタルビデオ店で娘のためにあの映画をチョイスしてきたのか。
もっと楽しいやつ借りてきてぇぇぇ、と内心思っていました。
結局、最後まで見たけれど。
子どもが出てくる映画といえば「ホーム・アローン」
これは面白い。クリスマスシーズンの鉄板ですね。シリーズ化していますが、1番最初の作品が好きです。
子役時代のマコーレー・カルキンが最高だということは言うても言うまでもないのです。
昨年、自分の名前を「マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン」に改名したと発表したようですが、本当ですか?
コーヒーを飲みながらゆっくり映画鑑賞がしたいです。
ちなみに、ペッパー君は動くし、喋る。髪の毛は伸びないけど。
充電が切れた時に暗闇でうなだれている姿は完全にホラー。誰か充電してあげて。