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数学はお好きですか?

数独パズルをスマホに搭載してみました。
ご存知の方も多いとは思いますが、改めてルール紹介。
 
数独は数字を使ったパズルゲームの一種で、規則に従って9×9のマスに1から9までの数字を並べ、マスを全て埋めるゲームです。
 
3×3のブロックが縦横に3個ずつ並んだ9×9(合計81個)のマスが基本。
縦横それぞれのマスには1~9までの数字のどれかが入るけれど、同じ列に同じ数字は入れちゃダメ。
また3×3のブロック内にも同じ数字を入れちゃダメ。
 
マスにはヒントとして、あらかじめ数字がいくつか入っています。この数字が数独を解く上での手がかりとなり、数や配置によって難易度が異なるんだとか。
ナンバープレイス、ナンプレとも呼ばれています。
 
数学が苦手なので、この手のゲームは避ける傾向にあるのですが、あえて向き合ってみようと搭載した次第です笑。
ぶっちゃけ、計算能力は必要としません。数学が得意な人は楽しく解けるんだろうけど、苦手な私でも時間をかければ解けます。
解けたら爽快。
どちらかというと計算能力よりも論理的思考能力とか空間認識能力が必要なのかも。
 
きっと解き方のコツとか考え方があるんだろうけど、なにひとつ見つかっていません笑。
あらかじめ置かれている数字から推理して適当に入れ込んでいます。
 
算数(数学)だけはなぜか昔から苦手なんだよね…。
娘2人も小学校高学年になって算数に戸惑うことが増えてきました。
 
まだ私でもなんとか教えられる問題もあるけど、解説まで含めたら私より旦那さまの方が絶対に適役です。
最近は旦那さまが開催する娘たちの算数の宿題解説を隣で聞いている3人目の生徒と化しています笑。
 
数独が娘たちの算数解説の役に立つか分かりませんが、とりあえず凝り固まった私の頭の体操には役立ちそうです。

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