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サイトトレースVer5
トレースしたもの
学んだこと
最初何の会社なのかわからなかったが、調べていくうちに石油やガスの掘削、リグの建設作業から撤去までを一貫して行っている会社だとわかった。
FVには石油プラットフォームと、実際に働かれている方の写真、グレーの空の写真にすることで石油会社のイメージが湧きやすいように感じた。
またFVに掘削とサービスのコンテンツを載せることで何ができる会社なのかすぐにわかるようになっている。
事業領域を示すことで、この付近での新たなプロジェクトの獲得に繋がるのだろうかと思った。
主な活動場所を地形上に丸で表示させることで視覚的に理解できるようになっている。
地形の図と担当している地域の写真を重ねることで単調な見た目になっておらずモダンなデザインに感じる。
それぞれの文字の大きさや位置がバラバラだが揃っているように見えるのは、見えない四角の中に収まっているからだと思った。
白い線をメッセージの上だけではなく左側にはみ出させたり、Management messeageもメッセージの上に置くのではなく、はみ出させた線の上に置くことで文字と写真の位置のバランスを取っているのだろうと思った。
年間掘削量と総投資額などのこれまでの実績の数字を載せることで信頼感を与えるようになっている。
会社が大事にしている考えを記載することで求職者や、未来の顧客に対するアピールになっていると思った。
Learn moreはメッセージの真下ではなく右側に配置することで文字と写真のバランスをとっている。
ボタンの大きさが違っても文字とボタンの間が等間隔のため統一感がある。
よく見かける日付の表し方は「2021年9月10日」のような形だが、このような表し方は斬新な見せ方だと思った。
クライアント企業のロゴを掲載することで信用度があがる。
About the Company、Sustainable development、Procurementのコンテンツはトップページにはなかったが、より詳しく知りたい人のために表示させているのだろうと思った。
日本のサイトではお問い合わせが目立つようになっているが、このサイトではContactsを押下した先がお問い合わせページになっている。
日本はわかりやすい表現が好まれているのかなと感じた。
まとめ
シンプルながらも単調に見えないのは文字のジャンプ率が大きかったり、文字と写真の位置のバランスが不規則な見せ方になっているため。
規則正しい配置ではないが見えない四角のなかに収めることで整っているように見える。