組織アカウントと個人アカウントは「所有者」が異なる(混ぜるな危険)
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組織アカウントと個人アカウントは見分けがつきにくい
個人アカウントと組織アカウントに類似性は多数ありますが、その背景やマイクロソフトの売り方をみると「別物」であることは明確に理解です。しかし、実際問題、エンドユーザーの立場としては「完全に見分けがつかない」というケースすらあるのです。これが混乱を呼ぶ原因となっています。
IDだけをみても見分けがつかない
たとえば、Teamsにゲストユーザーとして「xxxxx@example.com」を招待する場面を考えてみましょう。
上記の画面でメールアドレスを入力しゲストを招待するわけです。ではこの時、このメールアドレスに対応するのは組織アカウントでしょうか?それとも個人アカウントでしょうか?考えてみてください。
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