【アブダビ】総工費約550億円!シェイク・ザイード・グランド・モスク Vol.1- | 写真8枚
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アブダビ撮影旅の最後の目的地は、誰もが一度は見たことがあるであろうこのモスク、Sheikh Zayed Grand Mosque, シェイク・ザイード・グランド・モスク。
これまでに記事として書いてきた、Louvre Abu Dhabi(ルーブル・アブダビ)、Qasr Al Watan(カスル・アル・ワタン)とセットで予定を立てるとちょうど良い1日になると思います。スケジュール的(ドバイからアブダビの日帰り想定)にもボリューム的にもベストですね。
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ワハト・アル・カラマの水面
シェイク・ザイード・グランド・モスクはもちろん中の内装が美しく壮大ですが、まずは外観から楽しみます。トワイライトの時間帯にこのオアシスに寄れて真ん中で撮影が出来ました。
ドバイ含めあまりフォトグラファーが集まる様な場所は実は多くなく、むしろ珍しそうに見られることが多いです。このスポットには三脚を持ったフォトグラファーが集まってきました。
UAEは晴れの日が多く寒暖差もあるためか毎日夕焼けが美しい。こんな美しいモスクと一緒に見れたのはかなり運が良いですね。撮影に夢中になっているといつの間にかこんなに真っ赤な空に。
普段は雨男だけどさすがにドバイはしっかり晴れて夕焼けもみれました。到着したときに既に三脚を置いて撮影していた現地のおじさん。FUJIFILMのX-T4を使っていて、
「X-T5は買わないの?」
「X-T4買ったばかりだし、それに高くて買えないよー笑」
みたいな会話しながら良い時間を過ごせました。
改めて見返しても本当に美しい夕焼けですね。記憶が蘇るのも写真の力。写真を起点に前後の記憶もひっついていますよね。
X100Vで撮るポートレート。あまりInstagramには載せないけどある程度撮ってます。特にX100Vで撮ると上手く撮れる気がします。単焦点だからなのか23mmだからなのか。
写真を取り始めた時はとにかくISOを下げて綺麗に綺麗に撮ってました。今はノイズも楽しめるようになってきていて、設定に縛られずに思いのままに写真に残すことを意識する様になりました。
シェイク・ザイード・グランド・モスクの中に入る前の夕方には是非この場所からの撮影をオススメします。モスクの中に入るとかなり時間も使いますし、限られた夕方の過ごし方も大事ですよね。
今回の記事でアブダビ編は終わらせようと思ったのですが、モスク内の記事をここで書いてしまうとかなりボリューミーになることに気がつきました。サクッとかける記事の文字数は自分としては1000文字くらいかなと。ちゃんとUAE旅の終わりまで書き切りたい。笑
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