【ドバイ】 あの絶景が見れる展望台!ザ・ビュー・アット・ザ・パーム | 写真18枚
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今回はあのドバイの絶景写真を紹介します!ドバイに行くなら絶対ココは外せません!きっと読み終わった頃には、行く予定がない方も行くと決めるハズ!
ザ・ロスト・チェンバーズ水族館で撮影を終えたあと、次の目的地は、2021年4月に新しく建てられた展望台の”ザ・ビュー・アット・ザ・パーム”。
乗車したモノレール内でプチ事件
午前中といえどもジワジワ汗がでるような気候なので、ドバイでは公共交通機関の利用は必須です。この時はモノレールを使って向かいました。
美しい海の上を走るモノレールの車窓からですら、撮影を止める暇がありませんでした。涼しいモノレールの中で撮影に夢中になっていたからか、降りる駅のナキールモール駅に到着し下車した後に、iPhoneを車内に置き忘れてしまっていました、、ヤラカシていた。。
ところが、これまたドバイのすごいところか、乗車中の駅員さん?警備員さん?が降りる際に気づいてくれて「あのスマホは君のじゃない?」と降りる際に超落ちついた声で教えてくれました。。
朝で人が少なかったのも運が良かったと思うのですが、非常に助かりました。あの時そのまま忘れてしまっていたらと思うと、、、いまだにゾッとします。
地上240mから見るドバイの代名詞、”パーム・ジュメイラ”
ヒヤリハットプチトラブルも経験し、いよいよザ・ビュー・アット・ザ・パームへ。チケット価格は大人100AED(約4000円)と少し高めですが、大丈夫です、安心してください。絶景が待っています。
展望台に上がるまでに、パーム・ジュメイラの成り立ちについての展示があるので、これも結構楽しいです。
確かに「どうやって作ったの?」「いつから?」みたいな疑問が湧くんですが、完成するまでのプロセスを動画や模型で解説してくれています。楽しみすぎたせいか写真を一枚も撮っていませんでした。。笑
展望台はかなり広く、360°で楽しむことができます。コレで四方のうちの1つなので、結構広いんですよ!後述しますが、パーム・ジュメイラ以外の撮影もかなりできるので、是非ぐるりと5周くらいしてみてください。
では、お待ちかねの、パーム・ジュメイラです!!
ヤバいですよね、、!
色もそうだし、スケールも、唯一無二感もとんでもないんです。なにより、「こんなにもお金持ちがここに住んでいるのか」「別荘として所有しているのか」と撮影しながら考えていると、いかに自分が小さいかが分かりました。「すげーな。すげーな。」ブツブツ言いながら撮ってました。
ちなみに広角レンズがあれば横構図でめいいっぱいパーム・ジュメイラを画角に入れることができますが、柵があってなかなか撮れないところやガラスの写り込みは注意です。こんな感じ。(でもあえて柵入れて撮ってもよかったな。。)
それでも望遠レンズでファインダーを覗いてみると結構面白く、綺麗な世界が待ってます。
実はアレもコレも見える展望台
ザ・ビュー・アット・ザ・パームは、パーム・ジュメイラを見下ろす展望台として、よくPRされていますが、実はぐるりと周ってみると、結構楽しめます。
個人的に構図としても好みなのが、”ブルジュ・アル・アラブ”というホテルです。みなとみらいにあるあのホテルに似ていますね。船の帆を彷彿とさせてくれるホテルは、世界にいくつかあるようです。
遠すぎず、近すぎずの塩梅。手前の埋め立てエリアとホテルとの間の海に浮かぶ多くの船が、穏やかな印象を与えてくれています。
この写真は結構お気に入りで、普段はMacBookを使ってますが、時間と共に切り替わる背景画像の1枚に採用してます。
パーム・ジュメイラのちょうど反対側に、”ドバイ・マリーナ”エリアをみることができます。このドバイの旅では、スケジュールの都合上、ドバイ・マリーナ付近に行くことができなかったので、この写真を取れるだけでも嬉しい。
このドバイ・マリーナの近くには、”アイン・ドバイ”と呼ばれる高さ世界一の観覧車もあります。
展望台から見る景色も楽しめましたが、自分なりにこの場所の雰囲気も残したいなということで、いくつかスナップも。
こういった何気ない映えない写真ほど、あとあと効いてくるんですよね、特に思い出す時や、こういったnoteの記事を書くときには時間が経っても記憶のディテールを思い出すきっかけになってくれます。
今回の記事はここまで。
”ザ・ビュー・アット・ザ・パーム”はいかがでしたか?あなたがドバイに行くなら、是非スケジュールに組み込むことを”強く”オススメします!
ではまた次の記事で!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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